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映画『旅立ち 〜足寄より〜』

2024年10月09日 10時23分25秒 | Weblog
映画『旅立ち 〜足寄より〜』


たまたまYouTubeチャンネルを観ていたら、
松山千春が歌っているのがあり聞いていました。


すると、松山千春の映画があるというのが、
聞こえて来たので、YouTubeチャンネルで知らべると、


映画『旅立ち 〜足寄より〜』と言うのがあって、
観たんですが、


「ヤバかった」です!


「泣けました!」


松山千春が19歳の時に、全国フォーク音楽祭に出場。
オリジナル曲「旅立ち」を歌い、プロデューサーの竹田と出会い、
それからしばらくして、竹田さんのお陰で、
ラジオ出演、レコードデビューと共に進んで行くことになります。


千春の親父さんが新聞社をやっているんですが、
これがまた、一人だけの新聞で、ムチャクチャボロ屋です!


「ロケセットなのか?」


「本当にあんな感じだったのか?」


まあ、貧乏だったみたいです。


フォーク音楽祭に挑戦したことで、
竹田さんに出会い、竹田さんのお陰でデビューできます。


二人三脚で進んで、オールナイトニッポンの出演を竹田さん決めてくれて、


「明日、函館のコンサート行くから詳しくはそこで、」


これが、最後の会話になり、
翌朝未明に竹田さんが、急死します。


その日の函館のコンサートで最後に千春が、
泣きながら話すシーンはヤバいです。


松山千春というと、トップテンに出たのを見た記憶があります。


「スゲー歌うまい!」と感動しました。


「いつもロケで、スタジオに来ない人なんだ~」


ただ、出る曲、出る曲が心に染みるので、
好きでした。


イメージ的に言うと、


「苦労知らずの毒舌ヤロウ!」でしたが、


認識が一変しました。
どんな人も、波乱万丈なんですね!


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