『風化する女』で文学界新人賞を受賞した木村紅美さんは、中日新聞(2018.12.28朝刊)に「キム・ギドク監督」と題して、米軍ヘリパッド建設に反対する座り込みに行ったことを書いています。木村紅美さんの話は、小説と同じで何が言いたいのか視点がかわるためつかみどころがないです。
どうも、キム・ギドク監督の映画が好きだったというキム・ギドク称賛が一つのテーマですね。次にキム・ギドクを話題のとっかかりにして米軍ヘリパッド建設に反対の意向を示したいことですね。
この木村紅美の話題で、はからずも、いかに安全保障の国策に対する妨害活動が、地元住民ではなく韓国人や県外の部外者がかかわっているかを垣間見ることができます。
キム・ギドク監督は、2004年に『サマリア』がベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)、『うつせみ』がヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞しています。
ただ、2017年には『メビウス』に出演予定の女優に対して暴力を振いベッドシーンを強要して告訴されており敗訴している問題のある監督です。2018年には、文化放送の番組『PD手帳』に出演した2人の女優からセクシャルハラスメントや性的暴行を繰り返し受けたと訴えられています。
また、米軍ヘリパッドの建設については、1996年に日米が合意したもので、沖縄県北部にあるアメリカ海兵隊の基地である北部訓練場の半分以上の4千ヘクタールを日本に返還する、その条件として米軍ヘリパッド6カ所を高江集落の周辺に移設するものです。辺野古移転などの住民感情を配慮して米軍基地返還を決めたものです。
2007年7月に着工したものの反対派がゲート前で座り込み工事が大幅に遅れました。
ヘリパッド建設反対派による過剰な妨害行為の影響により警備関連費用(計約63億円)がかさみ、無用な税金を投入せざるをえず国の財政負担が15倍に増えました。
こうした反対活動は行われたものの2017年には移設工事がほぼ終了し地権者への引き渡しが実施されています。
木村紅美さんは次のように書いています。
「八年後(注.2013年)の十二月、意外な場所で、ギドクの話の弾んだ人がいた。米軍ヘリパッド建設に反対する座り込みをしに行った沖縄県東村の高江で知り合った韓国人、ノウさんだ。」
この記述が本当ならば、木村紅美さんはわざわざ県外から米軍ヘリパッド建設に反対するため沖縄に座り込みに行ったということですね。部外者なんですね。
そして、米軍ヘリパッド建設反対で座り込みしていたのが韓国人です。韓国人が妨害活動に加担していたのですね。もちろん何の関係もない部外者です。
これは辺野古で基地移設反対を叫ぶ20~30人の人々と同様の傾向です。
本当に地元住民で座り込みまでして反対している人がいるのでしょうか。東村の高江はほとんどが雑木林で民家はヘリパッドの場所から相当離れており人口は約140人の過疎地域です。
報道によると、2018年12月にヘリパッド関連の道路工事を再開したところ、またもや反対派の“高江在住の伊佐育子さん”が来たそうです。この伊佐育子さんという人物は「高江・やんばるの森にオスプレイパッドはいらない!」の原告の1人だそうですが、実際はよそ者で、数年前に京都から移ってきた移住者だそうです。
高江の住民31人が工事の差し止めを求めた仮処分の申請に対し、那覇地裁は却下する決定をしました。報道によれば、原告の伊佐育子さんは「オスプレイの訓練で子どもたちが眠れない、家が揺れるという経験をしているのに、受け止めてもらえず本当に悔しい」と話したとあります。
私はしらじらしいと思います。それほどうるさいと感じられるのであれば京都に戻られたらよろしいでしょう。オスプレイはヘリコプターより音が低くてうるさくありませんよ。
同じく原告の安次嶺雪音さんは、松江出身です。部外者です。その夫、安次嶺現達は米軍ヘリパッド建設通行妨害容疑の被告だそうで、宿泊施設を経営しています。5男1女の子供まで動員させるのはいかがなものですか。子供の人権を踏みにじってまで妨害活動をするのですか。
このように、報道が「住民」といっても、妨害活動を行う者やこの手の訴訟に参加する人たちは、高江の元からの住民ではなく、本土から移住してきた者か動員された朝鮮系の人々が多いようです。
食事、日当、車代、看板・ビラ作成費など彼らの活動費を拠出しているところは、日本共産党を始めとする反日系政党や朝鮮系キリスト教会など想像できますね。
中国や北朝鮮からの資金援助をうけているものも少なくないようです。先頭に立っている在日系の運動家は、北朝鮮からの工作員である可能性が高いとされます。
まじめに仕事していれば、こんな妨害活動はできません。彼らは商売として妨害活動をしているのでしょう。
話は戻りますが、私が気にするのは、なぜ、これだけ#MeToo(ミートゥー)運動が注目されている時に、中日新聞はセクシャルハラスメントや性的暴行をおこなって刑が確定している「キム・ギドク監督」について、大書きの見出しを掲げる記事を載せるのか、その真意です。
木村紅美さんは、最後の方ではキム・ギドク監督の性的虐待の事件に関連して「ニュースを知って以来、怒りとともに、収拾のつかない気持ちを引きずっている」と書いています。
それでは、この記事は誰のために何の目的で掲載されたのか、中日新聞は理由を明確にしてほしいですね。
中日新聞は、米軍基地の返還に反対ですか。市街地から過疎地への米軍基地移動に反対ですか。部外者を「住民」と捏造したいのですか。まさか報道のために「ヤラセ」をしていないでしょうね。
中日新聞は反日の新聞になったようです。
どうも、キム・ギドク監督の映画が好きだったというキム・ギドク称賛が一つのテーマですね。次にキム・ギドクを話題のとっかかりにして米軍ヘリパッド建設に反対の意向を示したいことですね。
この木村紅美の話題で、はからずも、いかに安全保障の国策に対する妨害活動が、地元住民ではなく韓国人や県外の部外者がかかわっているかを垣間見ることができます。
キム・ギドク監督は、2004年に『サマリア』がベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)、『うつせみ』がヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞しています。
ただ、2017年には『メビウス』に出演予定の女優に対して暴力を振いベッドシーンを強要して告訴されており敗訴している問題のある監督です。2018年には、文化放送の番組『PD手帳』に出演した2人の女優からセクシャルハラスメントや性的暴行を繰り返し受けたと訴えられています。
また、米軍ヘリパッドの建設については、1996年に日米が合意したもので、沖縄県北部にあるアメリカ海兵隊の基地である北部訓練場の半分以上の4千ヘクタールを日本に返還する、その条件として米軍ヘリパッド6カ所を高江集落の周辺に移設するものです。辺野古移転などの住民感情を配慮して米軍基地返還を決めたものです。
2007年7月に着工したものの反対派がゲート前で座り込み工事が大幅に遅れました。
ヘリパッド建設反対派による過剰な妨害行為の影響により警備関連費用(計約63億円)がかさみ、無用な税金を投入せざるをえず国の財政負担が15倍に増えました。
こうした反対活動は行われたものの2017年には移設工事がほぼ終了し地権者への引き渡しが実施されています。
木村紅美さんは次のように書いています。
「八年後(注.2013年)の十二月、意外な場所で、ギドクの話の弾んだ人がいた。米軍ヘリパッド建設に反対する座り込みをしに行った沖縄県東村の高江で知り合った韓国人、ノウさんだ。」
この記述が本当ならば、木村紅美さんはわざわざ県外から米軍ヘリパッド建設に反対するため沖縄に座り込みに行ったということですね。部外者なんですね。
そして、米軍ヘリパッド建設反対で座り込みしていたのが韓国人です。韓国人が妨害活動に加担していたのですね。もちろん何の関係もない部外者です。
これは辺野古で基地移設反対を叫ぶ20~30人の人々と同様の傾向です。
本当に地元住民で座り込みまでして反対している人がいるのでしょうか。東村の高江はほとんどが雑木林で民家はヘリパッドの場所から相当離れており人口は約140人の過疎地域です。
報道によると、2018年12月にヘリパッド関連の道路工事を再開したところ、またもや反対派の“高江在住の伊佐育子さん”が来たそうです。この伊佐育子さんという人物は「高江・やんばるの森にオスプレイパッドはいらない!」の原告の1人だそうですが、実際はよそ者で、数年前に京都から移ってきた移住者だそうです。
高江の住民31人が工事の差し止めを求めた仮処分の申請に対し、那覇地裁は却下する決定をしました。報道によれば、原告の伊佐育子さんは「オスプレイの訓練で子どもたちが眠れない、家が揺れるという経験をしているのに、受け止めてもらえず本当に悔しい」と話したとあります。
私はしらじらしいと思います。それほどうるさいと感じられるのであれば京都に戻られたらよろしいでしょう。オスプレイはヘリコプターより音が低くてうるさくありませんよ。
同じく原告の安次嶺雪音さんは、松江出身です。部外者です。その夫、安次嶺現達は米軍ヘリパッド建設通行妨害容疑の被告だそうで、宿泊施設を経営しています。5男1女の子供まで動員させるのはいかがなものですか。子供の人権を踏みにじってまで妨害活動をするのですか。
このように、報道が「住民」といっても、妨害活動を行う者やこの手の訴訟に参加する人たちは、高江の元からの住民ではなく、本土から移住してきた者か動員された朝鮮系の人々が多いようです。
食事、日当、車代、看板・ビラ作成費など彼らの活動費を拠出しているところは、日本共産党を始めとする反日系政党や朝鮮系キリスト教会など想像できますね。
中国や北朝鮮からの資金援助をうけているものも少なくないようです。先頭に立っている在日系の運動家は、北朝鮮からの工作員である可能性が高いとされます。
まじめに仕事していれば、こんな妨害活動はできません。彼らは商売として妨害活動をしているのでしょう。
話は戻りますが、私が気にするのは、なぜ、これだけ#MeToo(ミートゥー)運動が注目されている時に、中日新聞はセクシャルハラスメントや性的暴行をおこなって刑が確定している「キム・ギドク監督」について、大書きの見出しを掲げる記事を載せるのか、その真意です。
木村紅美さんは、最後の方ではキム・ギドク監督の性的虐待の事件に関連して「ニュースを知って以来、怒りとともに、収拾のつかない気持ちを引きずっている」と書いています。
それでは、この記事は誰のために何の目的で掲載されたのか、中日新聞は理由を明確にしてほしいですね。
中日新聞は、米軍基地の返還に反対ですか。市街地から過疎地への米軍基地移動に反対ですか。部外者を「住民」と捏造したいのですか。まさか報道のために「ヤラセ」をしていないでしょうね。
中日新聞は反日の新聞になったようです。
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