なんとも母校とは懐かしいだけでなく野暮ったい思い出まで引きつれてくるもんだ。
その野暮ったさをまた懐かしく思っていたりするから、、、
ワタシもちょっと大人になったということだろうか(笑
作家林真理子さんに言わせると、
30代半ばになる頃、女は「いい女」と「おばさん」に二分化されるらしい。(えぇーーー!!もう遅い
そして12、3歳の少女達にも分別の時がやってきて、、、
15歳のときにどういうポジションにいたかということですべてが決定してしまうという(ギョッ
なんとも恐ろしい二分化説だこと。
そういう自分はいったいどのポジションだったのか、、、。
まぁ美しい部類ではなかったことは確かだろう。
ここで象徴的な野暮ったい思い出がよみがえる、、、。
男子とは無神経に女子を評価しランク付ける遊びがある。
まぁこれもよくある話。
どんな場面だったかよくおぼえていないが、一年男子が先輩女子達の話をしていた。
3年生女子はキレイどころばかりだという他愛も無い話し。
聞いていたワタシもそうよねーキレイな人ばかりと相打ちしていたと思う。
すると男子の「豊作だよなー」にピクリ?!何?!
じゃあ2年生は?の問いに男子「不作だな」
ワタシはおかしいーーと思いつつも、ちと気になり、、、
じゃあ「1年生は?」の問いに言葉を濁す男子達。。。
答えない男子に詰め寄ったところ、、、
「キョウサクゥーーーーー!」
といって逃げっていった。
なんとも男子の無神経さには呆れたが、3年「豊作」2年「不作」1年「凶作」とな。
今では同窓生の笑い話である。
「ワタシらなんてったってキョウサクだもんねーーー!」とギャハハ笑うおばさんらは、
まさしく二分化された「いい女」ではないことは確かだろう。
あぁー購買で売ってたウチヤマの40円ドーナツが食べたい。
↑それ男の自分にも理解できます。
いいとこ突いています(笑)
30代半ばで男女共に二分化されるとは!
まったく知るのが遅すぎました(笑