みなさんお元気してらっしゃいます?私は風邪もひかずなんとかやっております。
最近見たい映画がいくつか出来まして、目移りしております。
今年お初の映画は邦画です。
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それでもボクはやっていない
電車で痴漢に間違えられた青年が、“裁判”で自分の無実を訴える姿を、
日本の裁判制度の問題点を浮き彫りにしつつ描く。
監督は「Shall We ダンス?」で有名な周防正行監督。
いやぁ、よかった。
2時間半ほどの結構長い映画でしたが、時間を忘れるほど見入ってしまってました。
ストーリー展開もスピード感があり、俳優さんたちもリアルでいい。
もたいまさこさんが主人公(痴漢した疑いをかけられてる人)の母親役でとってもよかった。
ただ、加瀬亮と親子って考えたときにちょいと無理があると思ったけど。(笑)
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ほんと日本の裁判制度について考えさせられましたよ。
私は幸運なことに?まだ裁判というものを体験したことはないのですが、
リアル感が味わえました。体験したこともないのにリアルだったって言うのも変でつね。
でもね、なんかもう、「そんでそんで?どうなるの?あぁー、もう!今度こそ!」
みたいな。入り込んじゃいました。
裁判官の仕事、とか。被害者の想い、とか。被告人の主張、とか。
私も「ない頭」で考えましたよ。
もうね、映画の論評とかわたしにゃできまへん。いまさらじろう~♪
文章力もない私がそんなことしちゃいけないですね。
とにかく、私は好きでしたこの映画!