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今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

未知の文字との遭遇・解読は?

2007年11月04日 09時54分21秒 | 宇宙論関係の画像




ごく一部の人を除いて、この画像の文字というか記号というか象形というか、いずれにしても未知との遭遇でしょう。

これを解読する手がかりは、「図形」と見るか「文字」と見るかによりそうです。

そして、これらの「文字」が昨日続けてご案内した空飛ぶ物体に刻印されていました。

はっきりと見ることができる今日の地球画像の関連画像で読み取れる「文字」を解読できそうです。

また、これまでに目撃されている「普通」の未確認飛行物体と昨日の「空飛ぶ物体」との関連性と相違性も解けそうなところまで来ています。

NASAが絡んでいました。
ということは、必然的にペンタゴンもとなります。

牙城は堅固ですが、崩落しない構築物はありません。



拡大画像は、ここをクリックしてダウンロードしてください。


2007年11月5日の追記

これは、NASA、ペンタゴン、ゼロックスそしてシリコンバレーの一部の秘密機関企業で公認している地球外文字です。

ヒントの回答は、
reference abcdefg
hijklmnopqrstuvwxyz
welcome to
the cosmos org
japanese ability is
necessary to read a
language of an
extraterrestrial

ということで、あちらの専門家は、日本語のカタカナはこれらの文字の系統を引いているし、発音も似ているらしくて真面目に研究した模様です。

今日のUFO画像ページでこの文字の取り上げますからそのときにパソコンフォントもダウンロードできるようにしておきます。
難点は、数字とハイフォンとかピリオドとかの記号がないということです。
数字に関しては、分かっていますけれど現状は自作するしかないようですね。

打った文字をコピペで他にも転写できますが、現れる文字は見慣れたアルファベットになります。
この画像のようにするには、画面キャプチャかカメラでパチリしか手がないようです。

季節外れのペルセウスなれども・・・・

2007年10月07日 22時27分20秒 | 宇宙論関係の画像





競馬ではこの季節になるわけで、毎日王冠がクビ差の入賞結果でヤフー競馬馬主としては、まっいっかというところです。


本来ならば外れ馬券の翌日は資産保全のために見学するのですが、大名競馬ができないのでペルセウスステークスと初参戦する京都の室町ステークスの2鞍でG1資金稼ぎすることにしました。


ペルセウスは、好調の3歳馬を主軸に久しぶりの3連複と元金確保のワイドの2点買いです。スリーブレスナイト、ナカヤマパラダイス、トロピカルライトの3連複と配当旨味からナカヤマパラダイスとトロピカルライトのワイドです。


室町ステークスは、ハーベストシーズンを外すわけにいかないので、芝からダートに戻ったワイドに絡むことが多いヴァンクルタテヤマのワイド1点ですね。
初陣レースは謙虚に本命を絡めることにしています。


ところで、競馬で言えることは、馬主にならないと美味しさがないということですかね。
ゲームのヤフー競馬でも、とにかく賞金稼ぎを繰り返して、強い新馬を入手しないとG1を取ることができません。
一頭でもG1馬を持つことができたならば、次から次へ連勝する新馬を獲得できます。
ヤフータローとヤフーハナコには、ずいぶん稼いでもらいました。
現在は、フフーゴロー、ヤフーロクエモン、ヤフーノバラ、ヤフージョオーサマの4頭がG1で活躍しています。
多寡がゲームの競馬ですが、競馬新聞の情報分析にかなり役立ちます。
冒険さえしなければ、1点や2点買いで元金を減らすことなく本物の競馬を続けられそうです。
資産形成といかなくても、趣味として継続できるかもしれません。


なお、月曜日の2鞍で全敗した場合には、反省の気持ちを謙虚に表すために、2008年版のカレンダーを突貫工事で制作しダウンロードできるようにいたします。


本日の画像は、ペルセウス銀河団のブラックホールの『音』の画像です。
10月6日のブログ画像は、思うところがあって差し替えました。


2チャンネルの新番組・タイムトラベル

2007年09月26日 18時50分38秒 | 宇宙論関係の画像


 

 この番組は、BBCが2003年に放送したドキュメンタリーです。
 本来のタイトルは、Time Trip(時間旅行)ですが、その言葉に固定することはできないでしょう。
 ですから、観念的にタイムトラベルとしました。

 時間の境界を越える時間旅行は、最先端物理学の不思議さの中に深くあり、ぞくぞくさせる旅です。
 それは、美しく、惑わすアイデアが、時々、全く非現実的と見分けがつかなくさせさえします。
 この旅行で私たちは、時間旅行のピザ、スキーマスクの優れた数学者そして神などに会います。
 旅行は、私たちのまさしくその存在に疑問を持つひとつの奇妙で、暗い結論で終わります。

 アインシュタインが、タイムトラベルが理論上可能であることを示して以来、時間を旅する探求は、ほとんど等しい数の風変わりなアマチュアと卓越した科学者を引き付けます。

 ひとりのアマチュアは、カメラの前で彼のタイムマシンを示します。
 プロの大学教授は、申し分なく聞こえるタイムマシンを示しますが、しかし、それは銀河の半分の質量に匹敵する重さです。
 しかし、過去への時間旅行が可能かもしれなかった1つの方法があります。
 そして、それはずっと便利です。

 未来の文明は、過去の正確なレプリカをつくるためにコンピュータを使うことでしょう。
 残念なことに、その考えは、その強打で物理学を震えさせます。
 したがって、あなたが過去の完全な仮想現実バージョンを生成できるならば、今の私たちがレプリカのうちの1つではないと言うことができますか?


時を越える旅 コスモス・ビジョン


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タイムトラベル 時間旅行 ドキュメンタリー コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録

今日の宇宙画像「宇宙の怪物、ブラックホールとは何か」

2007年09月17日 17時48分05秒 | 宇宙論関係の画像


 今日の宇宙画像は、ブラックホールです。
 そもそも見ることができないブラックホールが、どうして見つけることができるのでしょうか?
 見えないものを見るときには、その周囲の動きが見えないものの存在を示唆します。
 ブラックホールも同じで、そこに落ちるガスや塵などの物質が互いにぶつかって強烈な熱を発します。
 それがX線を放つので、光学で見えないものの高温を検知するチャンドラX線宇宙天文台のような観測が、私たちに『見られる』ように具象化します。
 X線や紫外線、赤外線、電波の観測データは、光学で得られない、つまり、私たちが見られないものの存在を示してくれます。
 ですから、同じ天体でも光学とまったく異なる様相を見せます。
 これらの多種にわたる観測データの重ね合わせが、天文観測を前進させ続けます。
 これまでの観測では、ブラックホールの周辺には、必ず高温を発する渦巻く円盤が存在しています。
 つまり、周囲を渦巻かせるブラックホールは、極論するならば、台風の目に似ているとなります。
 台風の構造の解明が、案外ブラックホールを知る早道になるかもしれません。
 ということは、外れることが多い気象庁は、宇宙論を極めることで面白いように的中する天気予報をしてくれるかも・・・それを求めることは、天地動乱に等しいことでしょうけれども・・・
 それでも、気象学と天文学とは切っても切れない縁なのです。暦の基本は気象庁が作っていますよね。そして、暦は、天文に基づいています。
 地球の怪物、台風やハリケーンが、宇宙の怪物、ブラックホールを模しているとしても不思議はありませんね。





 天文学者が、ブラックホールが存在するという証拠を見つけるまでの長い間、これらのエキゾチックな対象は想像力を駆り立てました。
 21世紀になって科学者は、ブラックホールが実在するという証拠を持つだけではなく、個々のブラックホールの例と宇宙での存在個数について驚くべき発見をし続けます。
 物質が崩壊する場合は常に、ブラックホールが作られて、たとえ光であってもその高密度に閉じ込められ逃れることができません。
 ブラックホールを定義するならば、その引力がそれほど大きく十分に近い距離では、宇宙で最も速い光でさえ逃げることができないということです。
 その範囲については、「事象の地平線」と呼ばれる言葉があります。
 私たちのような外部の観察者は、事象の地平線よりブラックホールに接近して生じる事象を常に見ることができません。


 事象の地平線の上を通過する物質が全て永久に失われる場合、天文学者はどのようにブラックホールを見るのでしょうか?

 光がそれを逃れることができないので、誰もブラックホールを決して見ることができません。
 しかし、ちょうど事象の地平線の外側で光を発するので見つけることができます。

 物質には、常に若干の回転の量があるので、ガスと塵のような物質がブラックホールの方へ落ちるとき、降着円板と呼ばれる周囲を渦状に取り囲み周回する構造で渦巻きます。
 軌道速度が、このディスク内でそれぞれの場所で異なり、摩擦がガスを加熱します。
 ブラックホールの近くで温度は、熱い赤や熱い均一な白以上になります。
 ガスは、「強烈なX線」になって、X線光線の豊富な量を放ちます。
 そのような高温は宇宙で非常に珍しいので、X線望遠鏡の活用は、ブラックホールを見つけて研究する優れた手段です。

 ブラックホールには3種類あって、規模と質量以外に関しては、お互いにかなり類似しています。
 それでは、宇宙にはどのような異なる大きさと質量のブラックホールがあるのでしょうか?
 それについての全ては、ブラックホールがどこでどのように生まれるかに依存します。

 現在まで観測された多くの例の中で、少なくとも2種類、星のブラックホールと超質量のブラックホールを「見て」います。


 私たちは、21世紀に入ってからSFの領域に属するような、とても素晴らしいブラックホールの興味をそそる話題を探検し始めました。
 実際、それらは確実に物理学の現実に根ざしています。
 科学者は、ブラックホールの周辺でその理論とアイデアをテストするために、チャンドラなどの観測機器を使うことで、これらの肝をつぶすような対象の実態に驚き続けています。



今日の宇宙画像 宇宙の怪物、ブラックホールとは何か


高画質ビデオ・動画のコスモス・ビジョン


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宇宙の怪物 ブラックホールとは何か 事象の地平線 コスモス・ビジョン 惑星テラ見聞録



本日から時空の旅シリーズを高画質で視聴・ダウンロードできます。

2007年09月04日 20時55分07秒 | 宇宙論関係の画像




DVDに焼き付ける時間や送付する手間などを考えると他を進められなくなりそうなので、
高画質のビデオファイルをダウンロードできるようにしました。

もちろんその場で視聴もできます。

ただし、無料で配布されている専用のプラグイン、プレーヤーのソフトを必要とします。
詳しくは、高画質ページで確認してください。


現在、第1回と第2回をアップし終えました。


これまでの大画面では得られない高画質の映像です。
ようやく求めているものにたどり着けたところですかね。

ただ、再生のダウンロードまでそれなりに時間がかかるので、これまで通りにドガログにもお世話になります。


それでは、DVD画質の時空の旅をもう一度ご覧ください。


◎◎◎ 時空の旅シリーズの高画質・ダウンロードは コスモス・ビジョン にてできます ◎◎◎


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アンドロメダ銀河が襲撃・時空の旅シリーズ・第5回・宇宙衝突

2007年07月29日 19時49分59秒 | 宇宙論関係の画像




毎夜見上げる天の川が、ほとんど空間であることを示します。
宇宙の広大さに対して、感受性を与えます。

宇宙は、安定した展開であると言われます。

それでも銀河は、激しく衝突することがあります。
星は衝突しませんが、衝撃は星の出生の花火を引き起こす可能性があります。

銀河は、結合し外見を変える可能性があり、例えば渦状から楕円へと形態を変えます。

私たちは、天の川として知られている巨大なスターシステムまたは、銀河に住んでいます。
外から見るならば、天の川は巨大な渦状で長い腕に抱擁された中央の核から成ります。

全てのシステムが、ゆっくり回転しています。

私たちは膨大な量のガスと塵が、星間にあるのを見ることができます。
また、私たちに見えない未知の物質「暗黒物質」が、星間に存在します。

天の川中央から遠くの郊外、外の腕のうちの1本に、小さいスターシステム、私たちの家、太陽系があります。
(以前は、私たちの太陽系が外周近くにあると思われていましたが、最近では銀河中央と外端のほぼ真ん中辺りではないかと考えられています。しかし、確定したことではないので、字幕と映像でそれぞれの位置に注釈をつけています。)

空間を覆う塵のために遠い星明りが減光されて、千光年の向こうを見通すために私たちの目は奮闘します。

従って、望遠鏡なしでは、私たちは、全体幅10万光年の天の川の部分を見ることができるだけです。

この天の川には、数千億の太陽のような星があります。

また、宇宙には最低でも千億の銀河があります。

宇宙全体では、太陽のような星がどのくらいあるのでしょうか?

答えを得る前にアンドロメダ銀河が時速50万キロメートルで襲撃してくる。


◎◎◎ 時空の旅シリーズ・第5回・宇宙衝突 ◎◎◎


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時空の旅 第4回 多彩な星の生涯

2007年07月14日 18時39分02秒 | 宇宙論関係の画像



星は水素を燃焼し続け
多様な生き方死に様を見せます
太陽は私たちに特別な星でも
宇宙では取り柄のない平凡な星です
鮮やかなガスの球体の星は
その死に様で驚愕の姿を見せます。

超新星爆発は時に親銀河さえ凌ぐ様に
超明るく一瞬輝きます。
その後には言葉を絶する星雲を残します。


また現代物理学のすばらしい謎のひとつは
単純なガスの球体の太陽のような星が
どうして複雑な幾何学を超える模様の
惑星状星雲を作り出すのかです。

様々な推測が成り立ちますけれども
何れにせよこれらの素敵な惑星状星雲は
1万年足らずで消散する宇宙花です。

本物の生物花が分解してその環境を肥やすように
星はその死に際で化学元素を
宇宙の花の星雲周辺に星、惑星
さらには生命の新たな誘発として提供します。


華やかに脚光を浴びる生涯
平凡なれど強烈な個性の生涯

星も私たちもその生涯は似ています。
違いは時間の長短だけかもしれません。



今回は、200メガバイトを越したために2度変換をしています。
若干画質が落ちたようにも感じますが、
一般公開の画面ではそれほど差がないようです。


とりあえずこれで、最長30分ものでもまあ辛抱できる画質で公開できそうだとわかりましたので、
静止画のように長分ビデオが有るやも知れません。


というか既に40分近くのを公開していますけれどね。
ただ、意図したわけでないのですが、後半にクライマックスを持ってきたような作りで、
30分ほどの間面白くもない映像のようです。

ちょっと作った当人も何度も見るのが苦痛になっています。
で、方針転換で暇つぶし用に素敵なBGMを選択し作り直します。

ご奇特な方はドガログで暇つぶししてください。


ただ、時空の旅 第4回は、それなりに自信作です。


時空の旅 第4回 多彩な星の生涯


次回の地球画像制作で一人ほくそ笑む(^。^)
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3割増量水増し無しの改定時空の旅第2回ハッブルの解剖と時空の眺望

2007年07月07日 13時51分15秒 | 宇宙論関係の画像




映像で1割、字幕で2割、熱意を6割、
合計9割の均割で3割増量?(@_@;)

細かいことは深く考えないで
新装成った時空の旅はいかがだったでしょうか?

さて、今日は改訂版第2回のご案内です。

高画質のオリジナルが辛うじて200メガバイト以内になったので、
再変換をすることなくアップできました。

ところで皆さんは動画をどのようなソフトで見ていますか?

大部分の方は添付されているメディアプレーヤーだと思います。
Windows標準搭載のウインドウズ・メディア・プレーヤー(WMP)ですと
最新のバージョンで虫食い(バグ)がありますね。
順調に見ていたらいつの間にか上下左右リバースの画面になりませんか?

ひょっとして私のパソコン連合の反乱でしょうかねぇ?

物は試しと大枚叩いて購入したDVDプレーヤーのソフトで見てみたら
640ピクセルのオリジナルを19インチの全画面に拡大しても
おっ、と唸るほど画質の低下がなく満足のプレーヤーでした。

やはり、おまけはそれだけの機能しかないのでしょうかねぇ?

一般公開のドガログ画面では、拡大にも限度がありますが、
今後に無償配布予定のDVD仕様では
19インチ全画面の迫力で宇宙の旅を満悦できるかもしれません。

ということで、惑星テラ見聞録のコスモス・ビジョンは
全画面でも画質の落ちないオリジナル映像を追い求めていきます。


改定 時空の旅 第2回 ハッブルの解剖と時空の眺望


梅雨が明けるというのに
いつになったら静止画が更新されるのだろう・・・

お答えします。
実りの秋を迎えるころには何とかなっているでしょう・・・(ーー;)


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改定 時空の旅 第1回 ハッブル物語

2007年07月05日 21時49分20秒 | 宇宙論関係の画像




まもなく地球大気圏で燃焼し暗黒の世に旅立つハッブル宇宙望遠鏡

音響と画質、中くらいの映像入れ替えで時空の旅の改定をしました。

映像圧縮を変更して770ピクセルを640ピクセルに縮め200メガバイト以内にしました。

後半のギャラリーを清水の舞台から飛び降りて削除し
その1とその2を統合しました。


前作の時にはこれで良しと思っていたのですが、
幾度か見るうちに不満足だらけを耐え切れず
回を重ねる前に手直しすることにしました。

ギャラリーも作り直してご案内したいと思いますが、
まずは、第3回目までを手直ししたいと思います。

そして、第4回目とギャラリーの改訂版、
宇宙の小さな旅の続編と改訂版と続ける予定です。

一部に予定は未定の不決定という声も無きにしも非ずですが、
本格的な暑さに夏ばての予定があるかなぁ?

それでは、改訂版をご視聴ください。



改定 時空の旅 第1回 ハッブル物語


ということで
今日のペンタゴンが飛んでしまいました。
早口の英語の雑音よりも癒し系の音楽が好きなもんで・・・(^_^;)

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NASAサイトをアクセス不能にした超新星爆発ビデオを公開する

2007年05月08日 18時53分45秒 | 宇宙論関係の画像




本当についていました。ラッキーでした。
NASAからのメールで、第6感が勝手に作動しデータを格納しまくって、さて、ぼちぼちビデオでも作ろうかなぁと確認のアクセスをしたら2003とか2001エラーで、ページが見られないのです。
やばっ、ログを点検されたかなぁと思ったのですが、エラーの意味がよくわからないけれど、勘ぐるにメールのせいでしょうね。
宇宙オタクさんたちが、アクセスしまくって普段閑古鳥のようなサイトが、悲鳴を上げているのかもしれません。
ただ、拡大の静止画にはダイレクトアクセスできたので、サイトリニューアルで手違いがあったのかもしれません。

私的には、今回観測した超新星爆発が、宇宙の重大機密に触れたと思いたいので、ビデオのプロローグでは、そのように遊んでみました。
ただし、本編以降は、エピローグを除いて真面目です。

では、5分ほどの速報性を込めた最新の超新星爆発に接してください。146メガバイトになったので、高画質のまま動画倉庫に転送しましたけれど、画質をある程度落とされるかもしれません。

なお、静止画ページでも、詳しく真面目に近々取り上げることにしました。


NASAサイトをアクセス不能にした超新星爆発 ビデオページ


便乗して速報する惑星テラ見聞録 ホーム


今、見られないけれどももう少しで見られるビデオのご案内

2007年05月08日 17時56分35秒 | 宇宙論関係の画像





ということで、NASAの一部サイトが今、アクセス不能になっていて最新の情報も過去の情報も見られなくなっています。

本来ならば、押っ取り刀で公開するはずだった宇宙ビデオですが、焦りまくって制作したためにシリーズのタイトルを付け忘れていました。

とりあえずは、宇宙の小さな旅第7回のつもりです。

今夜にでもタイトルを作り直して、別途に公開しますが、速報性を兼ねたビデオは、ただ今アップが終わりました。

公開まで、1時間弱かかりますが、コーヒー豆を炒って挽くだけの時間はありますので、どうぞそのようなご準備をしてお待ちいただければと思います。

また、後ほどご案内いたします。


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ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望 時空の旅 第2回

2007年04月21日 01時25分14秒 | 宇宙論関係の画像




今回は、「宇宙大河シリーズ 時空の旅 第2回」として「ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望」を公開しました。

なお、オリジナルが340メガバイトになったために、一般公開バージョンは、低画質になります。今後、折を見て中画質バージョンで2分割の公開を予定しています。

前半は、ハッブル宇宙望遠鏡の解剖です。私たちは、科学計器を装備した宇宙望遠鏡で、地上では得られない驚愕の映像に遭遇できます。

私たちが見る夜空で針先にも相当する空間では、言葉を見つけられないほどに見入ってしまう出来事ばかりです。

まだ、第2回目に過ぎませんが、これからのシリーズのホンのさわりの映像の数々を中半以降に凝縮しました。

本当に低画質公開で心苦しく思っておりますが、動画倉庫を拝借している関係上、どうかご理解ください。

後半の一部では、私の惑星地球への思いの一節を込めました。俳句より長め短歌未満の一文ですが、暫し黙考していただければと祈念いたします。


大河シリーズは、今後最高画質バージョンに制作し直して、希望者にDVDでの公開を予定しています。その際には、全画面で思いっきり宇宙映像に浸ってください。

それでは、中半以降に映像美の勝負を賭けた大河シリーズ第2回をご視聴ください。


時空の旅 第2回 ハッブル宇宙望遠鏡の解剖と時空の眺望 ビデオ


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時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に-2-

2007年04月15日 00時36分13秒 | 宇宙論関係の画像




 1990年4月24日に、スペースシャトル・ディスカバリーで宇宙の位置についたハッブルに重大な欠陥がありました。

 それは、鋭い鏡の欠陥で、ハッブルが鮮明な映像を撮るのを妨げました。
 鏡の端は、人間の髪の幅の僅か50分の1だけあまりに平らでした。
 けれども、その任務を達成するためにハッブルは、あらゆるごく小さな細部でも完璧でなければなりません。
 とても絶えられないほど重要な欠陥でした。

 それから2年に渡って、NASAとESAの科学者とエンジニアは、一緒に矯正光学宇宙望遠鏡軸の取換えの補正光学パッケージ(COSTAR)の設計・構築に取り組みました。
 ハッブルの管理者は、その時、厳しいもう一つの判断に面しました。
 それは、COSTARをハッブルに取り付けるために、どの科学計器を取り外すかでした。
 彼らは、結局、高速光度計を選びました。

 1993年のハッブルの最初のサービス飛行任務は、歴史で人間の宇宙飛行のハイライトの1つとして記憶に残りました。
 それは、スペースシャトル飛行が、その後に達成できないほどに天文学者と一般の注目を記録しました。
 細心に計画されそして実行された飛行任務は、全ての点に関して成功しました。
 誰でもが希望を抱いたよりもCOSTARは、より完全にハッブルの視力を修正しました。

 宇宙飛行士によって取り付けられた眼鏡が、完全にハブルの近視を修正していたことは即座に明らかでした。

 そう、ハッブルは、ついに準備万端になったのです。

 また、その飛行は、スペースシャトルがハッブルを訪ねた最初になりました。
 望遠鏡は、新しい能力を利用し続けるために改良が設計されていました。
 さらに多くの計器の開発が進められる場合、電気的や機械的な部品が設置され利用可能になり、計画もされています。

 また、地球上で車の保守点検が必要なように、そう、ハッブルも時々調整する必要があります。
 エンジニアと科学者を定期的にシャトルでハッブルに送り、宇宙飛行士が車の整備士のように様々な道具でアップグレードしています。

 それほど遠くない過去、1993年、1997年、1999年、2002年にハッブルのサービス飛行任務がありました。
 そして、2005年に行われるはずだった任務は、残念なことに、コロンビア墜落の悲劇の余波でキャンセルされました。

 ハッブルの将来は、不確実です。
 ハッブルは、軌道についてから元々15年間機能するように設計されていました。
 もう、その時が来ていますが、現在その人生が20年まで伸ばすことができると予想されています。

 ハッブルが今後も科学を生産していくのならば、サービスの飛行任務を実行しなければなりません。
 現在、ロボット・サービス飛行任務の新しい計画があります。
 ロボットそのような飛行任務が可能かどうかにかかわらず、ハッブルの重要な任務は、結局終わります。
 しかし、ハッブル宇宙望遠鏡の引退は、私たちの無類なき宇宙の見方の終わりへの引き金にはなりません。
 それは、むしろ、さらにより多くの驚くべき発見の時代と宇宙映像の幕開けにつながります。
 ハッブルは、後継者を持っています。

 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、現在設計されていて、2011年にも運営が開始されるかもしれません。
 その日が来るならば、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、私たちの住む宇宙の魅力的な世界を発見し、よりよく知り得る情報をもたらすことでしょう。


「時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に -2-」 ビデオ


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時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に-1-

2007年04月11日 23時29分07秒 | 宇宙論関係の画像




 このビデオは、あなたと一緒に時間と宇宙の旅をします。
 今回は、私たちの空の眺めを非常に向上させた手段の物語です。
 宇宙への認識を研ぎ、これまでよりも深い時間と宇宙の最も遠い端まで見通しました。

 ハッブル宇宙望遠鏡は、深い時間と宇宙の最も遠い端まで見通し宇宙への認識を研ぎました。

 夜空で見えるのは、よく知られている星明りの輝きです。
 星明りは、私たちと連絡を取るために桁外れな距離を移動します。
 しかし、私たちは、星自身が明滅しているのを見ているのではありません。

 宇宙は、見事に透明です

 遠い星と銀河からの光は、数億年、数十億年でも宇宙を横切って不変に旅します。
 しかし、その光が私たちに達する直前の最後の数マイクロ秒で、それらの星と銀河系の正確な眺めが奪われます。
 地球大気圏が、空気、水蒸気、塵の覆いで通過する光の素晴らしい宇宙の詳細をぼやけさせます。

 長い間、世界中の天文学者は、宇宙の天文台を非常に切望していました。
 有名なドイツのロケット工学者ヘルマン・オーベルトは、1923年という早い時期に、宇宙望遠鏡を提案しました。
 しかし、技術が夢に追いつく10年前のことでした。
 そして、1946年にアメリカの天文学者シュピッツァーが、宇宙望遠鏡のより現実的な計画を提案しました。

 地球の大気圏上の宇宙に位置する望遠鏡は、星や銀河など天体からの純粋な光を私たちが吸う空気によってゆがめられる前に検出することができます。
 宇宙に位置する望遠鏡は、天体からの純粋な光を大気圏に歪められる前に検出できます
 その結果として、地上の最大の望遠鏡さえ成し遂げることができない非常により鮮明な像、つまり、鋭さで光学の品質だけによって制限される映像を得られます。

 1970年代に、NASA(アメリカ航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)は、 ハッブル宇宙望遠鏡の設計・構築で一緒に研究し始めました。

 名称は、現代宇宙論の創設者エドウィン・ハッブルに対する敬意です。
 彼は、1920年代に私たちが空で見る全てが、天の川に位置するわけではないことを証明しました。
 その代わりに、宇宙は、遥か向こうの深遠に広がっています。
 ハッブルの業績は、私たちの宇宙での永久な人類の場所の認識を変えました。
 名称には、エドウィン・ハッブル以上の適切な古今の天文学者を選択できなかったでしょう。
 ハッブルが完成に至るまでには、多くの国々からの科学者やエンジニア等の専用共同作業で20年間かかりました。

 1990年4月24日に、スペースシャトル・ディスカバリーに乗った5人の宇宙飛行士が、永遠に宇宙の私たちの展望を変えた旅に連れて行きました。


「時空の旅 第1回 ハッブル宇宙望遠鏡と共に -1-」 ビデオ


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予告編

2007年04月11日 17時30分04秒 | 宇宙論関係の画像




遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心休めるとき
遥かネットの波に揉まれ
右往左往のサーフィンが
たゆみない宇宙の映像を探し出します

満天の星をいただく
果てしない光の海を
豊かに流れ行く風に
心開けば
きらめく星座の物語も聞こえてくる
夜の静寂の
何と饒舌なことでしょうか

惑星テラ見聞録がお届けする
映像の不定期便
今日の宇宙画像・ビデオ

素材が尽きるか
サイトが続くか
それが問題だけれども
鯔のつまりまで
あなたを強制的に
宇宙の旅に連れて行きます

もう
諦めて付き合うしかない
そんな映像を
当サイトは目指したい

宇宙大河ビデオ
第1回のその1
放映開始まで
あと少し

それが最大のネックでもあるけれど・・・
ホームにてただ今予告編放映中


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