

今月の映画サークル例会・・・。
いつもは京都教育文化センターで上映があるのだけれど
今月は特別に京都シネマが例会の会場

街のど真ん中にあるので歩いていくか公共交通手段で行くか

往路

復路

京都シネマ 新しくなってはじめて

完全入替なので早めに行くことにする




(いずれもクリックで拡大
















原発をテーマにした映画。
何が真実か・・・。
インパクトのある映画だった。
驚いたのはこの映画が出来たのは2010年

福島原発事故の前。
よくつくったなぁこんな映画



今となっては原発が絶対安全だと主張することが白々しい。
映画館の設備、雰囲気は

ポップコーン入りのバケツ

観客の質は上・・・。
雨上がりの街を歩いて帰宅。








椅子の設備が良過ぎたので
帰宅途中

まぁ、1年半前に映画館を出たあと歩けなくなったことを思えば

映画館はそれ以来

京都教育文化センターは映画館とはいわないだろうな

たまには良い設備で映画鑑賞





ブログについては、しばらくはコンピュータでアップロード

時にケイタイで現地取材


ホームページで記事を整理整頓!(できるかな

きっと随分大きな音になりますよ
なんか、すんごーく良い映画みたい
映画館の雰囲気も良いですね
「原発がないと世の中成り立たない」なんてセリフのホンネは
「原発でガッポリ儲けよう」ということですよね
私の住んでるオーストリアは、数十年前の住民投票で原発反対が多かったから
いまだに原発はひとつも無いし
福島の事故で、ドイツとスイスはいち早く脱原発の方向を打ち出しました。
自然も人間も破壊しない安全なエネルギー源の開発、不可能ではないはず
原発に頼っているのは安易に金儲けできるからに違いない
今回の原発事故の前の制作・・・。
漁民の、農民の素朴な訴えがなぜ通らないんだろう。
絶対安全
何年後かに影響が出るから補償問題がある。
今回被災にあわれた方は問答無用で一瞬の間に命、財産を奪われてしまった。
半年も経つのにほとんど手つかずのまま