霜の降りた朝、その光景を見たくて植物園へ
暖かな日差しで既に霜は融けていたが、日陰の落ち葉や一部の植物で、まだ観ることができた
シモバシラにも霜柱が観られた朝でした (^-^)


菜の花の葉にも霜が・・・

イカリソウの枯葉にも微細な霜が・・・


冬の花のない空地の苔にも霜が・・・
フカフカとした苔は、お日様の光でキラキラしていたよ


シモバシラの枯茎の根元に霜柱を観ることができた
ネット上で観る派手で大きな物ではなく小さな物だったが、何しろ実物を見るのは初めてだったので喜びも一入だったよ (^-^)


2023・1・11
※ シモバシラはシソ科の多年草
枯れた茎の根元に気象条件が整えば霜柱ができる
ふと、雪国では積雪があると観られない現象かも・・・?と思った
今年は雪のないお正月で、それで観られたように思うなぁ~ (^_-)-☆
植物園の入り口で有難いことにシモバシラの情報を聞いた。
もともと観たいと思っていたので急いで辿り着くも見当たらず、うろうろした。
たまたま自転車で通りすがりの園の方に尋ねると、場所まで近いこともあり、親切に案内して頂けた。
後で分かったことですが、一本、道を間違えていたようです。 (>_<)
お陰で貴重な現象を観ることができました。(^-^)
よい一日を・・・(^-^)