福井釣り日記（その221）【伝説のランカーシーバス編】

シーバスを狙いに九頭竜川に出撃






まずは、落ちアユパターンで、アユルアーで攻めます






ルアーをローテーションして一通り攻めるものの無反応







先日ローカルアングラーと話した時に、釣れると教えてもらった、






ＴＯＰルアーがルアーケースに残っていたので、






とりあえず試してみることに






といっても、２年間で１匹も釣れたことのない、







わたしにとって２軍ルアー







それでも教えてもらったアクションを試してみると・・・・・・










ザッパーン！！









ドスン！！








８１ｃｍランカーシーバスゲット！！










まさか、このルアーで出せるとは・・・・・。





それにしてもＴＯＰシーバス最高です。






シーバスシーズンも終盤





はたして、伝説のメーターシーバスは出せるのか・・・・・

福井釣り日記（その174)【伝説の九頭竜川サクラマス編】

長い間、ご無沙汰をしていました。


サクラ狩りを始めてからすでに３ケ月、まったくアタリ無しが続いています。



ちまたでは今年のサクラは好調と言われていますが、わたし自身は絶不調。


釣行回数も毎回１～２時間ながら３３回目、今シーズンも残り１８日となり諦め ムードの毎日。



それでも行かなきゃ釣れないと思って意地の【３４回目】の出撃



夜明けから子供の幼稚園タイムまでの１時間勝負・・・


いつもとおり撃沈・・・(笑)



今までの経験から、天気・水位など、条件がそろって釣れそうな気がしたので、
夕マヅメを狙って仕事を定時ダッシュして、本日２回目



【第３５回目】の九頭竜川出撃！！


狙っているポイントには、すでに４人ほど先行者アリ。



諦め半分で、実績はあまりないけど去年サクラをバラシたポイントでキャス
ト開始



魂を込めてキャストすること約２０投目



ダウンクロスでキャストして、流芯からルアーが出てテトラ際でＤ氏直伝のジャ
ーク＆ジャーク




ドスン！！




サクラロッドに重みが伝わり、ドラグが出されます。




興奮と緊張で手が震えて上手くリールを巻けません。。



し
ばらく、やり取りしていると、テトラにラインが削られヤバい状態




テトラに飛び移り、ロッドを立てて避けるように寄せると、




銀ピカの魚体が目の前に・・・・




弱らせて恒例のハンドキャッチ一撃！！




６２ｃｍ　３．４ｋｇ　サクラマスゲット！！







佐渡時代からサクラを追い求めて２年




九頭竜川に通うこと３５回目にして、ようやく手にすることができました。








まわりは、全国からプロ、セミプロ、上級者が集結して、ポイント争いが激しいし、釣れないし、ほんと今までで一番長くて辛い釣りでした。


でも、通うことによって、釣り方がわかった気がします。
結論は、サクラマスもヤマメだったって事ですかね。


水の流れ・濁り・水温・天気・先行者の影響など、
この辺の影響が大きい気がします。

時期による上流・中流・下流のポイントチョイスも重要ですね。


どちらにしても来年は辛すぎるのでやめようかな（笑）

福井釣り日記（その157）【伝説のランカー スモールバス編】

野池についてとりあえず、小さいワームをセットして、よさそうなポイントでキャスト開始


底をストップ＆ゴーで、ネチネチ攻めていると



１５ＵＰスモールゲット（笑）






しかし、その後は続かず。


先に進んで行くと、先行者が２人・・・



こりゃ頑張っても反応しない訳ですわ。





家に帰るタイムリミットまで残り３０分




ラストにプレッシャーを下げる為に


必殺の佐渡パターン！！



超高速で攻め続けます。




残り５分


ラストに残しておいた一番美味しい定番ポイント



流れを読んで、撃つタイミングを待ってピンポイントキャスト



すると・・・





ワーム目掛けて黒い大きな影が接近





軽くロッドを煽ると









ドスン！！





ドラグが出され走られまくります。




ジャンプ＆突っ込み連発




いままでに体験した事がない暴れ方




普通のバスとは全然違います。




不幸にもフックがスモール仕様だったので大ピンチ




ドラグを緩めてフックを伸ばされないようにして弱るのを待ちます。





ラストは水に入って熊の様に手づかみ一撃(笑)








目の前に現れたのは


























４５ｃｍ 超ランカー スモールバスゲット！！








このサイズだとスモールでも太い









スモールマウスバスは面白すぎです。



まさかの展開で自分でも奇跡の釣りとなりました。



釣三昧のスペシャルウィークもこれで終了




ランカー２本と最高の一週間になりました。



佐渡パターンは、本土でも十分通用します。


佐渡アングラーに渓流を教わって、ポイントと流れを読む力が上がってきているのかな～と。


今度は、６０ラージバスを目指して頑張ります。

福井釣り日記（その156）【激闘 伝説の九頭竜川 ランカーシーバス編】

釣り三昧のボーナスウィークも残り２日


３連勝を狙ってシーバスに出撃


川を見ると、いい感じでポイントが発生しています。


ＶＳミノーを装着してキャスト開始


ポイントが遠いのでフルキャストを繰り返していると、よさそうなところに着水


ここで必殺の東京湾パターン改




一番厳しい流芯の激流で




ズド～ン！！




固めのドラグが出される音・・・




ロッドが根元から軋む音・・・





強烈な流れとパワー＆重さで５０ｍから寄せられません。


１０分ほど格闘して、超どデカいエラ洗い


デ・・・デカい！！





目視で９０ＵＰは間違ない・・・・。





【２０分経過】


弱ってきたところで、勝負に出るといっきに木の密集ゾーンへ


止めに入るもまったく抑えられません・・・。



















木に巻かれてラインブレーク








しばらく放心状態で体と手の震えが止まりませんでした。


震えでラインが結べないので休憩を兼ねて釣具屋へルアーを買いに。








戻ってきて、再びキャストを開始







ドン！！














寄せる途中でブチッ・・・あちゃ～（苦笑）




さっきのバトルでライン擦れてがズタボロ？？

痛恨の道具ミス。



急いで釣具屋にラインを買いに走ります(笑)



大物対策で１５ポンドから２５ポンドラインに巻き替え、
怒りにまかせて再び九頭竜川へリベンジに向かいます。





キャストして、ルアーに神経を集中します。





いいタイミングに入った瞬間に、



必殺、東京湾パターン改！！






ドスン！！






今度は、流れに乗られる前にいっきに寄せます。




激しいエラ洗いと突っ込みを何度もかわして、目の前に現れたのは、




８０ｃｍジャスト



ランカーシーバス！！










待望のランカークラスに心が躍りました。




さすが超必殺技の佐渡パターン＋東京湾パターン改は、強すぎです。



佐渡と東京の修行の成果がでてきたのか自分の実力も確実に上がってきてるな～と実感しました。







ちょっと移動して再び、キャスト開始。




流れに乗せていいポイントで


東京湾パターン改




一投目でガツン！！






流れに乗られたものの心に余裕があったので、
フックアウト覚悟で強引なやり取りに持ち込んで、気合いの勝負。



目の前に現れたのは




７５ＵＰシーバスゲット！！










それにしても九頭竜川はヤバすぎです。






不本意なバラシもあったものの、
それを取り返す、最高の釣りができました。




今度は９０ＵＰを捕れるように頑張ります。




はたして、九頭竜川で新たな伝説は作れるのでしょうか・・・。

佐渡釣り日記（その147）【佐渡遠征（前編）伝説のマゴチ編】

佐渡汽船の車往復割引を利用して２ヶ月ぶりに佐渡へ行ってきました。


もちろん釣りが目的なので嫁＆子供を実家に預けての単独行動(笑)



いつもは車往復で３万円以上するのに２千円の超格安で佐渡汽船は観光客で車も人も超満員。直江津航路で満員なのは初めてです。





さっそく、我がバス師匠と合流してブラックバス退治に出撃。

どこの池に行っても出るのはミニサイズばかり。






久し振りなので腕か落ちたのか…






気分を変えて、ヒラメを狙いにサーフへ。






遠投を繰り返すものの反応なし。

サーフは狙いがわからんので難しいですね。






再び、バスを狙ってホームの野池に出撃







本命ポイントで、どうにか
３５ＵＰバスをゲット！！









夕マヅメを狙って再びホームのサーフへ

しかし釣れるのはサスケが大好きなこんなやつ(笑)






暗くなる直前にルアーが、かけ上がりからシャロー部に入ってクランク状態になって腹が擦った状態になったところで、









ガツン！！






かなりいい引き＆重さなので、バラシを防ぐため追いアワセを２発

目の前に現れたのは、















５０マゴチゲット！！















ラストはシーバスを求めて港に出撃

しかし、潮も動かず反応なし


対岸の沖テトラでは、夕マヅメグランプリ（ソルティー）で盛り上がる声が聞こえます。




諦めてワームを投げて


メバルゲット！！






深夜１２時を過ぎたのでここで初日は終了になりました。


久し振りの長時間の釣りは疲れますね。


マゴチが出たのでホッとしました(笑)


後編に続く