8時過ぎに出発。
ちょっと雨がパラつくおかしな天気。
日勝峠は改修されて走りやすくなった。
峠を超えるのを身構える40年前の危うさはない。
十勝千年の森を覗いてみたが、セグウェイの体験はやっていないし、花はほとんどないし、
雨はパラつくし、入場料も軽食も高いし・・・・それでも観光バスがやってきていた。
士幌の道の駅でハンバーガー、ポテト、コーヒーの昼食を摂って、ナイタイ高原牧場へ。
ここの方がよほどアースガーデンだ。
でもここもナイタイ・テラスの値段は高い。
まあ、景色代かな。
晴れてたら、十分値打ちがある。
糠平温泉へ着いて、まず自然博物館。
新しくて、綺麗で、見応えがあって、勉強になる。
そして、無料。
お宿は中村屋。
そういうとかつては富士観光ホテルだった記憶がある。
全体はもう使用期限を切れ、耐震性はとても不安。
部屋は改修されていて綺麗。
外のトイレはとても綺麗。
お食事。
タンパク質不足が心配になるが、とても薄味で、それなりに楽しめた。
私が大学に入った頃、まだJR士幌線は糠平までは走っていた。
糠平から十勝三股までは代行バスに乗り換えて新人歓迎合宿へ行ったのだった。
4年間はそうだったと思う。
そしてウペペサンケは、山岳部の墓参りの山だった。
毎年、この季節に糠平を訪れていた。
山岳部は部員がいなくなり、ウペペ参りは関係者の高齢化で終わりになった。
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