goo blog サービス終了のお知らせ 

東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

Wordのスタイルで要素定義

2018年03月29日 23時50分30秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書のXML構造定義をするためには,ある程度の知識やノウハウが必要ですが,構造定義をする前段階において,Wordなどのワープロソフトにてスタイルを定義しておくと文書構造定義を行いやすくなります。

階層構造を意識したWord文書のスタイルセットを作成し,作業者内で共有の上,そのスタイルに応じて文書を作成し,その作成された文書を蓄積しておくことで,XML文書の構造定義へ近づきます。
蓄積された文書のスタイル(要素)がどの階層関係で,利用できるか,また何度利用できるかなどを定義することで,DTD(文書型構造定義)を作成することができます。

既にいくつかのスタイルにてWord文書を作成していた場合には,それらのスタイルを統合・整理することにより共通化した文書構造定義を作成し,XMLデータ化後,必要に応じて,見せ方はスタイルシートにより変更することで,標準的で汎用的なデータ資産を持つことが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書データを活用するご提案をいたします。
文書の再利用や作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「構造」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





汎用性の高いデータ

2018年03月10日 14時27分39秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,大量データ処理・データベース構築を行っております。

データを一元的に管理し,そのデータを再利用することは,業務の効率化や高度化につながります。
データベースを構築する際には,可能な限り汎用性の高い設計を行い,システムに依存しないデータを持つことが重要です。
アプリケーションは,環境により変化をしますが,アプリケーションが変わった際に再度データを作りなおすことは,とてもコストがかかってしまいます。

株式会社コンフィックでは,XML技術を中心に汎用性の高いデータ創りを行っております。
データ設計・標準化・データ作成・データベース構築をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「汎用性」をテーマにしたブログ一覧



システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





トピックライティング

2018年03月05日 23時12分12秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,XML技術を用いてお客様の文書作成支援環境を構築しています。

このブログでも文章を部品化して管理することについて,いくつか触れていますが,トピックライティングを行いたい,DITAを・・といったご相談をよくいただくようになりました。
文章を最小単位で執筆し,それらを部品として管理していく方法は,文章の再利用率が上がり,とても有効な方法です。

文章部品をたくさん作成しておくことにより,文書を組み立てる際には,それらの部品を組み合わせ,全体的な文体や用語を確認するだけで文書を作成することができます。
レゴブロック(=文章部品)をつなぎ合わせるようなイメージです。

トピックライティングの際にも,それら部品を作っていることを意識してライティングすることも重要です。
それらの文章部品は,汎用的に利用可能なものと,ある一定のカテゴリにのみ利用可能なものなどの分類をしてデータベースで管理することで,利用の際に部品をすばやく見つけることができます。

さらにどの文章でどの部品を用いられているのか,その部品はカスタマイズ(リライト)されているのかを管理することで,さらに便利な文書作成環境の機能を実装することが可能です。

ライティング時から再利用を考慮し,文章部品を共有できる環境を構築してみてはいかがでしょうか。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「文書構造」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





XML文書の共有と編集

2018年02月20日 23時23分05秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書を作成する際には,複数人で作業を分担する場合がありますが,その分担はワープロソフトにより分担していることが多いのではないでしょうか。
ワープロソフトにて作業分担した際には,テンプレートを共有し,そのテンプレートに沿って執筆をすすめ,最後にファイルを取りまとめ,内容や表記についてチェックをする流れと思います。
ワープロソフトにて共有するのではなく,その執筆した文書をXMLなどの汎用的なマークアップ言語にて記述された文書をデータベースにより共有することで,作業の進捗管理や文書内容チェック,文書変換などを一元的に処理することが可能です。

特に,印刷だけではなくその文書をWebで公開することも考慮した場合には,XMLにて管理・共有・編集を行うことはとても有効です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた文書の作成支援環境やデータ設計を行います。
文書作成をより効率的に行いたいとお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「共有」をテーマにしたブログ一覧



システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





OCRとデータベース

2017年11月22日 23時41分45秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,データ作成・データベース構築のサービスを行っております。

大量のデータを紙媒体から電子データにし,さらに必要に応じてマークアップの上,データベース化を行うことにより,従来の紙媒体ではできなかった,検索をはじめとする情報処理を行うことが可能となります。
データは,汎用性の高いデータにしておくことで,再度紙媒体として印刷用の組版データとすることや,Web・スマートフォンアプリなどにも活用することができます。

多言語の文書であれば,さらにその言語資源として言語間の情報も持たせることにより,翻訳のための翻訳メモリや辞書構築といったことにも用いることが可能です。

株式会社コンフィックでは,多くの文書についてデータ処理やデータベース構築の経験があります。
データの活用をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「OCR」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





サーバでのデータ変換

2017年10月30日 10時03分05秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,各種データ変換やデータベース構築のサービスを行っております。

汎用的なデータをデータベース化し,用途に応じたサーバでのデータ変換を行う仕組みを構築することで,よりデータを活用することができます。
データをサーバで変換する場合,マイクロソフトのオフィス製品をサーバに入れる方法がありますが,ライセンスの問題等から導入が難しい場合があります。
そのような場合には,独自の変換ツールを作成し,マイクロソフト製品を用いずにより安価にデータ変換の仕組みを構築することも可能です。
データ量によるデータ処理速度やファイルサイズによるデータダウンロードの課題など,お客様の環境や要件に応じたツール開発が必要です。
株式会社コンフィックでは,多くのデータを処理した経験から,最適なご提案をいたします。
データ処理・データベース構築・データ利用でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「ツール開発」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp/ 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





Webのためのデータ・印刷のためのデータ

2017年10月28日 23時07分13秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築のサービスを行っております。

データ設計をする際,そのデータの用途について,現在の用途,将来的な用途を踏まえて設計する必要があります。
ただデータを保存しておくだけではなく,そのデータに関する属性や付帯情報をどれだけ記述しておくかにより,将来的なデータ活用が大幅に変わります。
2次利用・3次利用を考慮した設計はとても重要です。

近年は,データをWeb用途として構築するケースが多いですが,紙媒体としてデータを活用する印刷を考慮したデータへの変換もよくご相談いただきます。
株式会社コンフィックでは,XML技術を中心として,そのように電子データをフル活用するためのご提案をいたします。
データ構築でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「汎用性」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp/ 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





XMLデータの活用例

2017年09月21日 16時29分45秒 | e-Legislation

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,XMLデータを活用するツールを開発しています。
XMLは,Web用,印刷用とその汎用性が高いことから,多くの文書にて利用されているデータ形式です。

日本の法令データも誰でも自由に利用可能なデータとして政府からXML形式にて公開されております。
e-Gov法令検索
ここで公開されている法令XMLデータをダウンロードして,そのダウンロードした法令XMLデータをブラウザで縦書・横書に任意の条項のみ表示して印刷することや,XMLをHTMLに変換保存するツールを株式会社コンフィックのサイトで無償で公開しています。

e-Gov法令XML-HTML変換ツール

使い方
1.e-Gov法令検索にて法令を検索し,法令XMLデータをダウンロードします。
2.ZIP形式で圧縮された法令XMLデータを解凍します。
3.e-Gov法令XML-HTML変換ツールにアクセスし,参照ボタンから解凍後の法令XMLデータを参照設定し,表示ボタンをクリックします。
4.法令XMLデータの条文がブラウザに表示されます。
5.左のツリーから任意の条項号を選択し,表示を切り替えます。
6.ブラウザから印刷する場合には,ツリーを非表示にして,印刷します。
7.HTML保存をする場合には,右上の保存リンクをクリックするとお使いのパソコンにHTMLファイルを保存することができます。


株式会社コンフィックでは,オープンデータをより業務に活用するためのツールやシステムを開発しています。
ツール類を既存システムに組み込むことも可能ですので,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

【関連記事】株式会社コンフィックの「活用」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





XML文書の構造比較

2017年09月18日 23時18分32秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種文書作成支援環境の構築,データ変換のサービスを行っております。

文書は,その文字列だけではなく,文書構造の違いも文書を管理する方にとってはとても重要な変更内容です。
文書をXML化しておくことにより,構造の比較を容易に行うことが可能です。
構造を比較することにより,その構造が他の文書で引用されていた場合には,他の文書への影響も明示することで,文書間の情報も管理することが可能です。
XML文書を用途に応じて設計しておくことにより,汎用性の高いデータ(データベース)を構築することが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書用途をお伺いし,最適なデータ設計,データベース設計を行います。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「比較」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。





共同執筆環境

2017年09月12日 23時24分23秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書や書籍を共著する際には,その作業を分担しながら,ワープロソフトなどでバージョンを管理しているケースがほとんどだと思いますが,全体の執筆スケジュールや用語の統一などを図る必要もあり,とても大変な作業です。

クラウドサーバなどに共同の執筆とバージョン管理が可能なツールを構築し,共有することで,執筆者だけではなく,編集校正者も同時に作業を行うことが可能となり,全体スケジュールの短縮を図ることができます。
さらに執筆データは,汎用性のあるXML形式のデータにすることで,書籍などの印刷物はもちろん,Webサイト用,電子書籍用にデータを変換することも可能です。

株式会社コンフィックでは,文書作成から公開までを支援するツールを多く開発しています。
それらのツールを文書種類に応じて組み合わせて,お客様の文書作成のための統合システムを構築いたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


【関連記事】株式会社コンフィックの「執筆」をテーマにしたブログ一覧




システム開発・運用に関してのご相談,ご用命は,多くの開発経験がある株式会社コンフィック
e-portfolioeポートフォリオ),クラウドクラスサイトワンドe-Legislationシステム開発データ変換サービス 等
お気軽にご連絡ください。




株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
メールでのご連絡はこちらのフォームからお願いします。
迅速に対応いたします。