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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

文書を比較して校正する

2018年03月03日 23時06分25秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書はその作成や更新をしたバージョン管理を行うことが必要ですが,CMSなどのシステムを導入するのは,一定規模の利用者がいない場合には,導入コストに見合う効果が得られない場合があります。
複数の作業者で文書を作成する際には,ファイルサーバや共有フォルダなどにより,ファイル名にバージョンをつけて保存していることが多いのではないでしょうか。
そのような場合,どの部分を修正したのか,前のファイルとの差分を確認する必要が出てきた際,ファイル内の変更履歴を確認する方法もありますが,ファイルを比較し,より見やすい資料として差分を明示することが可能です。
修正前のファイルと修正後のファイルを指定し,比較ツールを用いることで,日本語の場合には形態素単位で比較し,その差分を明示した資料を容易に作成することが可能です。

さらに新文書に対して,文章内容の精査機能を用いて,用語のチェックなども同時に行うことが可能です。

文書の種類やその内容に応じてチェックの方法を変更することができますので,更新内容の確認と校正作業の短縮を図ることができます。

株式会社コンフィックでは,ご予算に応じたシステム開発やツール提供を行っております。
ツールの試用も可能ですので,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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株式会社コンフィック https://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
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索引の用語抽出

2018年02月12日 23時44分09秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システムやツール開発を行っております。
文書の巻末に索引を設ける場合,その索引にどのような語を掲載すればよいのか,掲載語には,ある程度のノウハウが必要です。
1 既に同類の文書がある場合には,その索引に掲載されている語をリストやDB化
2 新たな文章については,形態素ごとに切り分けた語を出現頻度などの情報を取得
3 索引に追加する語を選択
といった旧データを用いて索引に掲載する語をピックアップする方法もあります。
このサイクルを繰り返すことで,索引DBに情報が増え,より索引ページの作成作業を効率化することができます。

株式会社コンフィックでは,文書作成支援のためのシステムをお客様のご用件に応じて検討・ご提案いたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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文書種類に応じた用語の使い分け

2018年02月11日 23時43分08秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システム開発やツール開発を行っております。

文章を作成する際,その文章に応じた文体や用語を用いる必要がありますが,数名での作業の場合に統一をすることは,難しい場合があります。
ライティングルールに準拠していない場合に,その箇所を指摘するチェックツールを用いることが有効です。
チェックツールは,文書に応じた辞書を構築し,その辞書によりチェックを行います。
「附属」と「付属」のどちらを用いるのか,「など」「等」や「または」「又は」など,意識していても表現が揺らいでしまう場合があります。
機械的にチェックをすることで,従来行っていた校正作業を効率化することができ,文書品質を統一することが可能です。
リライト段階ではなく,最初の執筆時にチェックをすることで,後工程への影響や作業のやり直しが少なくなり,作業全体のコストダウンにもつながります。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書をお預かりし,その文書内容や文書構造を確認後,最適なご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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XMLで文書を文章部品化

2018年02月07日 23時37分22秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムの研究・開発を行っております。

文書を作成する際には,文書の目次を検討し,その目次建てに応じて,各文章を作成(執筆)していくことが多いと思います。
その場合,新規ですべての文章を作成するのは,とても大変な作業です。
項目建てに応じた,これから作成したい文章で似ているものを流用し,その内容を書き換える作業を行っている方も多いと思います。
そのような,流用元の文章を部品と考え,それぞれの文章部品をデータベースに管理することによって,文章部品の検索性が高まるとともに,どの文書にどの部品が用いられているかを管理することができます。
流用された部品の内容を変更する場合には,その部品を用いた文書も同時に変更をする必要があるが,どの文書のどの部分にそれが用いられているか,再度校正や,確認作業を行う必要があり,それはとても大変な作業で,ミスが発生する可能性も多くあります。

文章部品を管理するデータベースを構築することで,文書作成作業の効率化を図ることが可能です。

文書の作成,管理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。
お客様の文書種類に応じた最適なご提案をいたします。

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文書比較と校正

2018年02月04日 13時12分50秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。
文書を更新する際,その更新前のファイルと更新後のファイルを比較し,その内容を確認することが多くあると思います。
Wordなどにも文書比較の機能は備わっていますので,その機能を用いることができますが,文書の形態素単位で比較をすることによって,より差分が明確になります。
文書を形態素解析し,その形態素単位で比較を行うためには,形態素解析用の辞書が必要です。
形態素解析の辞書は,フリーのものも多く出ておりますが,文書に応じた専門用語の辞書を作成するとさらに比較の精度が向上します。
さらに,その専門用語の辞書を校正機能に用いることで,より文書品質を高めることが可能です。

専門用語辞書は,その対訳語も作成しておくことにより,翻訳時にも活用が可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書をお預かりし,その中から用語を抽出することや,辞書作成のサービスを行っております。
文書を効率的に作成するために,専門用語の辞書を作成してみてはいかがでしょうか。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文章の比較と管理

2018年01月29日 23時44分03秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発しています。

文書作成では,その文書のバージョン管理や,修正が必要な箇所が適切に修正されているか,チェックする作業です。
複数人で作業を行う場合には,さらにその共有方法も重要です。
文書管理システムなどでバージョン管理をしていても,文書のどの部分がどのように変更されたのかを確認するために,ワープロソフトの変更履歴機能を用いて確認することが多くあると思います。

変更履歴機能がオンになっていれば有効ですが,様々な人がそれぞれのページを執筆・更新し,それらを新バージョンとしてファイルにした場合には,変更履歴がきちんと付与されていない場合もあります。

旧文書と新文書を比較することでそれらは解決します。
二つの文書を比較するだけではなく,その比較結果を表形式でファイル出力したり,形態素単位で差分を明示したりといった編集者に必要な比較機能を用いることで,作業の効率化と文書品質の向上を図ることが可能です。
さらに比較後にその新文書に対して,適切な文体で記述されているか,用語が正しく用いられているかなどを確認する校正支援機能とセットにすることでさらに正確な文書を作成することが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書作成のための支援環境をご提案いたします。
多くの文書を取り扱った経験から,効果的なご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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Web上の共同執筆環境

2018年01月12日 21時23分16秒 | システム開発

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文書作成は,従来のワープロソフトを用いることがまだ多いですが,Web用途が主となる文書については,Web環境での執筆も増えてきています。
Web環境で執筆することにより,ロケーションが異なる複数の執筆者が同時に文書を作成することができ,さらにその作業進捗を共有することも可能です。
ファイルのやり取りやバージョン管理も容易になるため,より効率的に執筆作業を進めることが可能です。
執筆が進んでいるところから,校正や翻訳を行う並行作業が可能なため,全体行程の短縮にもつながります。

株式会社コンフィックでは,お客様の現状の作業工程をお伺いし,効率化のための最適なご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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日本語精査ツール

2017年12月23日 23時29分13秒 | XML

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文書に応じた記述ルールを決め,そのルールに従っていない文章をチェックするツールは,文章作成を効率化するためにとても有効です。
執筆時点からチェックを行い,ルールに即してライティングすることで,校正者の作業負荷を軽減することが可能です。

ルールは,その文書種類に応じて設定ができますが,
「・・・したり、」は,その後に「・・・たり、」と並列に記述しなくてはならない
「まず、」があるのに,「つぎに」が無い
といったルールを追加や削除し,文書に適したルールを設定します。
このルール設定が,ライティングマニュアルにもなるため,ツールを導入することにより,文書を作成する前に,これらのルールを決めておくことが必要となり,文書の品質の向上と作業効率の向上につながります。

株式会社コンフィックでは,作成から管理,更新といった文書の全体フロー見直しや,効果的なツールのご提案をいたします。
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分担執筆や作業状況の管理

2017年12月18日 08時28分57秒 | クラウドクラス

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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種支援環境構築・ツール開発を行っております。

文書を作成する際には,編集担当の方が執筆から校正,DTPといった工程管理を行いますが,それぞれの作業担当者は,自分の作業が全体スケジュールとどのように関連しているかがわかりにくい場合があります。
特に複数の執筆者で文書を作成している場合には,全体の進捗と自身の進捗が見えるようにすることが重要です。
その全体管理状況をすべての作業者が共有し,プロジェクトとして進めることで,作業の遅れや課題を共有することができます。

文書作成をプロジェクト化し,それぞれの作業工程を管理の上,文書品質の向上とコスト低減を実現する環境つくりをしてみては伊賀がでしょうか。
株式会社コンフィックでは,お客様の作業環境を改善するシステム環境のご提案をいたします。
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句読点のチェック

2017年12月15日 23時40分17秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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文章の作成時に難しいのは,句読点の打ち方です。
その文書種類に応じた句読点の打ち方ルールがあり,そのルールに準拠しているかどうかは,校正や読み合わせなどの作業を行い,間違いがないことを確認します。
ですが,その作業はとても大変で時間がかかります。
文書種類に応じたチェックツールを用いることで,機械的にチェックを行い,その後校正作業を行うことで効率的に作業を進めることが可能です。

例えば,よくある間違いのケースでは,法律や条例などの文書において,
(以下「〇〇」という。)
という書きぶりがあります。
次のように,この読点を書き漏らしているものが見られます。
(以下「〇〇」という)

このようなルールに準拠していないものについては,校正ツールで容易にチェックが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた校正ツールをチェック辞書を構築し,ご提供します。
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