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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

汎用性の高いデータ

2018年03月10日 14時27分39秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,大量データ処理・データベース構築を行っております。

データを一元的に管理し,そのデータを再利用することは,業務の効率化や高度化につながります。
データベースを構築する際には,可能な限り汎用性の高い設計を行い,システムに依存しないデータを持つことが重要です。
アプリケーションは,環境により変化をしますが,アプリケーションが変わった際に再度データを作りなおすことは,とてもコストがかかってしまいます。

株式会社コンフィックでは,XML技術を中心に汎用性の高いデータ創りを行っております。
データ設計・標準化・データ作成・データベース構築をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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XML文書の共有と編集

2018年02月20日 23時23分05秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書を作成する際には,複数人で作業を分担する場合がありますが,その分担はワープロソフトにより分担していることが多いのではないでしょうか。
ワープロソフトにて作業分担した際には,テンプレートを共有し,そのテンプレートに沿って執筆をすすめ,最後にファイルを取りまとめ,内容や表記についてチェックをする流れと思います。
ワープロソフトにて共有するのではなく,その執筆した文書をXMLなどの汎用的なマークアップ言語にて記述された文書をデータベースにより共有することで,作業の進捗管理や文書内容チェック,文書変換などを一元的に処理することが可能です。

特に,印刷だけではなくその文書をWebで公開することも考慮した場合には,XMLにて管理・共有・編集を行うことはとても有効です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じた文書の作成支援環境やデータ設計を行います。
文書作成をより効率的に行いたいとお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XML文書をチェックするツール

2018年02月09日 23時39分10秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種ツールやシステムの研究開発を行っております。

XML文書を作成する際のエディタは,テキストエディタやXMLエディタなどを用いて作成する方が多いと思います。
テキストエディタにて作成した場合には,そのXML文書に構文エラーがないかどうか,適切な構造でXML文書が作られているかどうかをチェックする必要があります。
さらに,文字コードや文字種などのチェックなど,人が行う作業では,どうしてもミスが発生しがちです。

そのような場合,お客様の文書種類に応じたチェックツールをデータ設計とともに作成しておくことで,作業ミスの低減と統一した品質のXML文書を作成することが可能です。

株式会社コンフィックでは,XML文書化,データベース構築のサービスも行っております。
データ処理やデータベース構築をご予定の方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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紙文書の電子化

2018年01月26日 23時17分38秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,データ作成,データベース構築のサービスを行っております。

紙文書で保管されている情報を電子データにし,活用したいといった取り組みは,政府や自治体をはじめ,取り組みが進み,オープンデータとして公開されています。
ですが,まだまだ紙でしか現存しない文書も多くあると思います。
さらに,電子化=スキャンしたPDFという状態のものも多くあると思います。
文字情報が取得できない電子化は,二次利用が困難であまり良い方法ではありません。
過去の文書を最大限に活用できる,XML形式でのデータ構築をお勧めしています。

株式会社コンフィックでは,過去の文書を次の文書作成のために活用するためのデータ設計をご提案いたします。
紙文書を有効活用したいとお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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同じデータを複数持たない設計

2018年01月08日 13時02分31秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データベースの設計から開発・システム運用までを行っております。

データベースの設計では,同じデータを複数で保持し,そのレコード単位で管理する方法もありますが,その場合には,データ容量が増えてしまう可能性があります。
同じデータで,ファイル形式が異なる場合もあり,それぞれのファイル形式を準備しておくことも,サーバ容量が必要となってしまいます。
同一のデータは,その基本となるファイル形式のデータを準備しておき,用途に応じて都度変換を行うことでサーバ容量の軽減につながります。
例えば,文書をXMLでデータベースにて管理しておき,印刷用のPDFへ変換することや,ワープロソフトで編集するための形式に変換することで,それぞれのファイルを保持する必要がなくなります。

株式会社コンフィックでは,お客様のデータ及び運用をお伺いし,最適なデータ保持についてご提案いたします。
都度データ変換することが困難な場合や,かえって運用がスムースにならない場合もありますので,お客様のデータ運用や作業フローをお伺いし,最適なデータ設計・データベース設計を行います。
データの統一化や作業フローの見直しなどをお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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データ・スタイルの標準化

2017年11月19日 23時00分32秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種データ設計・データベース構築のサービスを行っております。

データを標準化することにより,より二次利用しやすい環境を構築することができます。
また,そのデータとセットで,表示情報(スタイル)も標準化することで,画一的なデータセットとしてさらに活用が可能です。
データとスタイルを分離し,それぞれで標準化をすることが重要です。

その標準化した定義があるにも関わらず,個別に特殊なデータ構造やスタイル構造を作成してしまうと,せっかく定義した意味がありません。
見た目重視の文書については,DTPなどの従来の方法にて印刷データやWebデータを作成したほうが良い場合があります。

株式会社コンフィックでは,多くの文書種類からお客様の最適な文書運用のための定義や環境構築をご提案いたします。
文書作成・管理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書の更新による他文書への影響確認

2017年11月03日 23時47分27秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システム開発・運用を行っております。

業務で用いる文書は,その内容を随時更新し,常に最新の状態にしておく必要があります。
そのような更新時において,影響を及ぼす関連の他文書についても同様に更新を行う必要があります。
例えば「詳細については,〇〇文書を参照してください。」「(参考:□□文書〇ページ)」などと明記されている場合には,その参照先の文書も更新しなくてはなりません。

ですが,このような他の参照箇所の内容を更新することは,文書間の関係性を確認しながら作業を行う必要があり,とても大変な作業です。
文書をデータベースに格納し,それぞれの関係性の情報を保持しておくことにより,修正漏れがなく作業を行うことが可能です。
特に,上記の例のように文字情報で明示されていればよいですが,そのような文字情報が無く,意味的に関連性がある場合には,文書の属性情報として参照関係の情報を事前に付与しておくことが必要です。
そのような参照情報を付与するためのデータの持ち方や,既存文書に対しての参照情報の付与については,技術的な工夫が必要です。

株式会社コンフィックでは,文書に関連した多くのシステム開発・データ構築を行った経験があり,お客様の文書種類に応じたデータ設計やデータベース設計,文書の更新機能のご提案をいたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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Webのためのデータ・印刷のためのデータ

2017年10月28日 23時07分13秒 | XML

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データ設計をする際,そのデータの用途について,現在の用途,将来的な用途を踏まえて設計する必要があります。
ただデータを保存しておくだけではなく,そのデータに関する属性や付帯情報をどれだけ記述しておくかにより,将来的なデータ活用が大幅に変わります。
2次利用・3次利用を考慮した設計はとても重要です。

近年は,データをWeb用途として構築するケースが多いですが,紙媒体としてデータを活用する印刷を考慮したデータへの変換もよくご相談いただきます。
株式会社コンフィックでは,XML技術を中心として,そのように電子データをフル活用するためのご提案をいたします。
データ構築でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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OCR後の校正

2017年09月19日 23時07分15秒 | データ変換

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紙媒体からの電子データ化(テキストデータ化)の作業時には,紙媒体をスキャンして画像化し,その画像をOCRソフトウェアにてテキスト化することが多いと思います。
そのようなOCRでテキスト化したデータは,OCRの誤認識により,その後の校正作業が大変なケースもあると思います。
数字の「一」と長音記号「―」や,ひらがなの「へ」とカタカナの「ヘ」,「ぴ」と「び」などよく誤認識されている場合があります。
このようなテキストは,人の目で校正してもなかなか見落としがちですが,ツールによりチェックをすると容易に発見できます。

作成したテキストを日本語形態素解析すると,その文字種の違いが明確になったり,誤用であることが明確になったりします。
さらに校正支援ツールにより,チェックをすることで,誤認識を発見することができます。

株式会社コンフィックでは,大量データのOCRやデータベース化の作業経験があり,紙媒体からの電子化の際には,その用途に応じたデータ設計のご提案をいたします。
データ作成,データベース構築でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XML文書の構造比較

2017年09月18日 23時18分32秒 | XML

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文書は,その文字列だけではなく,文書構造の違いも文書を管理する方にとってはとても重要な変更内容です。
文書をXML化しておくことにより,構造の比較を容易に行うことが可能です。
構造を比較することにより,その構造が他の文書で引用されていた場合には,他の文書への影響も明示することで,文書間の情報も管理することが可能です。
XML文書を用途に応じて設計しておくことにより,汎用性の高いデータ(データベース)を構築することが可能です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書用途をお伺いし,最適なデータ設計,データベース設計を行います。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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