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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

ブラウザでの縦書文書の表示と印刷

2017年08月24日 23時40分30秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,Webシステムを中心に,各種システム開発・ツール開発を行っております。

日本語文書は,その文書によっては,縦書きで表示したほうが読みやすい場合があります。
ですが,ブラウザで表示する際には,その表示のためのスタイルシートを工夫する必要があります。
さらに,文書をブラウザに表示した際には,必ずユーザから印刷したいといった声があがります。

これらの課題を解決する方法は,いくつかあるのですが,その文書の用途によってブラウザを用いて表示・印刷可能にする場合と,他のファイル形式(rtfやpdfなど)に変換することも方法の一つです。

システムは,その利用者の環境や使われ方により,随時バージョンやカスタマイズをする必要が出てきますが,重要なのは,データです。
データをしっかりした設計にて初期時より準備しておくことにより,ユーザの要件を満たすことが可能です。

株式会社コンフィックでは,将来的に想定される用途も考慮した上で,データ設計をいたします。
データの設計・作成からデータベース構築・システム開発・運用までのトータルのサービスをご提供しています。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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データを変換して活用する

2017年07月01日 11時52分39秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XMLを中心とした各種データ作成・データベース構築・データ変換ツール開発を行っております。

システムやアプリケーションは,利用する環境の変化に応じて,新たな機能や環境に対応する変更をする必要がありますが,データは常に一定の基準により標準化されたデータを蓄積していくことが重要です。

データ形式を標準化することは,その設計時において,将来の用途に応じて対応できる形式にする必要があります。
できるだけデータには,アプリケーションに依存するものを省き,文書データであれば文書そのもの,統計データであれば,統計情報そのものを明確にデータ化しておく必要があります。
アプリケーションでデータを活用する際には,標準化されたデータをアプリケーション用に加工や変換を行い利用することで対応が可能です。
できるだけデータは,原本に近い状態にし,アプリケーション側で加工処理をするのが望ましいデータの管理方法です。

株式会社コンフィックでは,お客様のデータ設計からデータベース構築,データ変換のためのアプリケーション開発など,データ活用に関するご提案をいたします。
データ処理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XML要素定義

2017年05月28日 23時46分15秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いてお客様の文書類の標準化のお手伝いをしています。
XML化を行う際,その構造・要素の定義を行いますが,その要素命名にもポリシーを先に決めることが必要です。
安易につけてしまい,後からその要素がどのような意味を示しているのかがわからなくなっているようなXMLもたまに見受けられます。

人も機械も意味認識を可能とするXMLは,わかりやすい,明確な要素命名が必要です。
用途に応じて,日本語タグを用いることも選択肢の一つです。

株式会社コンフィックでは,お客様の情報資産を創造するためのデータ設計を行います。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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データ作成の際のルール定義

2017年05月14日 23時29分41秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築の作業を行っております。

データを作成する際には,そのデータ用途を主に考えることが多くなりますが,データそのものをどのように仕様定義するのかがとても重要です。

文字コードや文字種の範囲はもちろん,外字が出た際の対応方法や,組版時の考慮も必要です。

ルールがないデータ作成をしてしまうと,全半角の不統一だけではなく,文字種も不統一になる可能性があります。
記号類などは,同じように見えて異なる文字コードが多く存在しますので,それらも含めてルール化をすることが必要です。

株式会社コンフィックでは,データの統一化・画一化・標準化に向けて,お客様のデータを拝見し,最適なご提案・データ設計をいたします。
データベース構築,データの活用をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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外字の取り扱い

2017年05月13日 23時08分42秒 | データ変換
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システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データ作成,データベース構築の作業を行っております。

古い書籍や人名・地名を取り扱う際には,外字や異字の取り扱いを事前に決めておく必要があります。
新字体に置き換える,画像にする,〓などの文字を入れておく等がありますが,そのデータをどのように利用するのかにより,詳細に検討をしておかなくてはなりません。
Webでの用途が主となる場合には,新字体に置き換え,どのような環境でデータを参照しても表示可能とすることが重要です。
紙媒体や音声出力など様々な用途に応じてデータを利用できるよう,汎用的なデータを作成しておくことも方法の一つです。

株式会社コンフィックでは,紙媒体やマイクロフィルムからの電子データ化,XML化の経験があります。
大量データ化,データ処理,データ設計など,最適なデータ構築をいたします。
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データの力

2017年04月25日 23時10分11秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築を行っております。

システム開発では,そのシステムの機能に着目されることが多くあります。
ですが,より良い機能やロジックを研究開発しても,重要なのは,データです。
機能とデータが将来を見据えた設計になっていることがシステム設計ではとても重要です。

システムは,利用者の環境に応じて変更していかなくてはなりません。
その変更に耐えうるデータをデータ作成時には想定した設計にしておく必要があります。
作成対象となるデータの力(ポテンシャル)を活かすことが汎用的なデータ設計・データ作成には必要な要件です。

株式会社コンフィックでは,多種にわたるデータ作成の経験があり,汎用的なデータ設計をいたします。
データ作成・データベース構築をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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システム連携

2017年04月20日 23時38分27秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種システム開発・運用を行っております。

多くの企業や大学では,すでにいくつかのシステムが運用され,データも蓄積している状況と思います。
新たに業務改善のためのシステムや学修管理のためのシステムを導入する際,既存システムとどのように連携を行うかもシステム導入の際に重要なポイントの一つです。

認証サーバと連携を行うことで,システムごとに複数のログインIDを持つ必要がなくなり,他のデータベースと連携を行うことにより,何度も同じようなデータを入力する手間を省くことが可能になります。

システムの連携は,それぞれのシステムのデータ仕様やセキュリティ仕様の調整をする必要があるため,容易ではない場合も多くあります。
ですが,利用者にとって,システムを導入するたびに作業が増えるのでは,システム導入の意義が薄れてしまいます。
他のシステムでも利用できるデータ設計,システム設計を当初より十分に検討しておくことが,将来的にはとても有効です。

株式会社コンフィックでは,直接的に連携が難しい場合には,データ共有化のためのデータベースを構築したり,中間処理のためのデータ変換ツールを開発したり,といった対応を行っています。
お客様の業務環境をより良いものにするために,株式会社コンフィックの技術でご提案いたします。
お気軽にご連絡ください。


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文書の参照・相関関係

2017年02月22日 09時24分41秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データ解析,データベースの構築を行っております。

文書は,他の文書を参照している場合が多くあります。
その参照情報を含めてデータベース化することにより,その文書がどれくらい他の文書から参照されているかが明確になります。
参照されている文書が更新された場合には,その文書を参照している文書の内容も変更する必要があるか,確認する必要があります。
文書が大量になればなるほど,その参照関係や内容を確認し,整合をとるのは大変な作業です。

文書の相関関係・参照関係をデータベース化し,関連文書がすぐに確認できる状態にしておくことで,業務効率の向上につながります。
そのデータベース化には,一定のノウハウが必要です。
文書内容を解析し,類似度情報を持たせることや,リンク情報をもとに参照情報のデータベースを構築します。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書に応じて最適なシステム構築,データ設計を行います。
文書データベースの構築をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書中の文章部品を集めて新たな文書を作成

2017年01月22日 10時26分40秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システムやツールの開発を行っております。

文章の部品化については,こちらのブログでもよく取り上げていますが,その応用として次のような例があります。
新たな文書を作成する際,参考資料として他の文書の一部分を引用したり,参考資料集を作成したりすることも多いと思います。

文書をXML化して,データベース化することにより,参考資料の対象となる部分の文章を検索・設定し,その設定された文章を並べ(並べ替え)て,資料として活用することが可能です。
そのあらたに参考資料としてのXMLを生成し,そのXMLからWeb用のデータとして公開したり,印刷用のデータとしてPDF変換したり,ワープロソフト用のデータに変換することも可能です。
もちろん,参考資料としてだけではなく,文章を組み立てて,あらたな文書用のひな形とすることも可能です。

文章部品をXML化し,その部品の集合体が文書であるといった考え方で文書データベースを構築すると,様々な用途にデータを活用することができ,業務の効率化につながります。

株式会社コンフィックでは,文書のXML化,XML化に伴う構造定義やデータ設計を行っております。
既存データや紙媒体の情報をフル活用したいといったご要望がございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文字種

2017年01月18日 23時41分43秒 | データ変換

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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築の作業を行っています。

データ作成は,その用途に応じてデータ仕様を検討し,その仕様に沿ってデータを作成します。
ですが,データの用途は,その業務やシステムに応じて変化する場合があります。
当初は,Web用途として構築したデータだったが,その後印刷用途として利用したい,統計データとしても利用したい。
といったデータの活用方法が多岐に渡る可能性があります。

Web用途として構築したデータで,古い書籍のデータ化などの場合,文字種が検討課題になる場合があります。
もともと写植により作られた文字で,現在は入力することができない文字もあります。
地名や人名が多く出てくる文字については,特に注意が必要です。

地名では,東京都葛飾区の「かつ」の文字などは,注意が必要な文字の例です。
葛飾区のWebサイトでもこの文字種について,触れています。

葛飾区Webサイト「葛」の文字の不思議

他にも多くの異体字が用いられている場合があります。
原本に忠実な文字種を求められる用途の場合には,その文字種どのように取り扱うかをよく検討する必要があります。

株式会社コンフィックでは,多くの紙媒体からのデータ作成や,データベース構築,Web・印刷用途のデータ設計などの経験があります。
電子データの活用をお考えの方は,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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