展開を読む 【スプリングＳ】傾向と対策

展開を読む【中山１１Ｒ＝平均ペース】  <SP 最内枠アブラハムダービーがハナ。カワキタコマンドが直後も流れは淡々。好位のサンライズプリンスが４角手前で動き、それに合わせて後続も始動。ローズキングダム、アリゼオは馬群から、ソリタリーキングは大外から脚を伸ばす。 [ 2010年03月21日 ] 【スプリングＳ】傾向と対策  <SP 　過去１０年の連対馬 . . . 本文を読む

WIN オウケンサクラ快勝 10' 3月 フラワーＣ １８００m (中山)

    サクラ快勝で桜花賞切符／  <NI フラワーＣを制したオウケンサクラ（撮影・栗原伸幸） ＜フラワーＣ＞◇２０日＝中山◇Ｇ３◇芝１８００メートル◇３歳牝◇出走１６頭◇ ３番人気のオウケンサクラ（栗東・音無）が好位から抜け出して快勝し、桜花賞切符を手に入れた。シンメイフジが逃げる意外な展開だったが、道中３、４番手を進 . . . 本文を読む

WIN ペルーサ快勝 【若葉Ｓ】デビュー３連勝

    ペルーサ快勝も皐月賞はパス／若葉Ｓ  <NI 叩き合いを制し、若葉Ｓを制したペルーサ（手前）（撮影・渦原淳） ＜若葉Ｓ＞◇２０日＝阪神◇芝２０００メートル◇３歳◇出走１０頭◇２着以内に皐月賞優先出走権 安藤勝騎手が騎乗した２番人気の関東馬ペルーサ（牡、美浦・藤沢和）が１分５９秒９で快勝。デビューから無傷の３連勝と . . . 本文を読む

WIN 10' ３月 ファルコンＳ １２00m (中京)

    ホワイティ末脚爆発鼻差Ｖ／ファルコンＳ <NI ファルコンＳを制したエーシンホワイティ（撮影・清水貴仁） ＜ファルコンＳ＞◇２０日＝中京◇Ｇ３◇芝１２００メートル◇３歳◇出走１８頭 単勝４番人気のエーシンホワイティ（牡、栗東・松元茂）が末脚を爆発させた。道中は後方でじっくり待機。あん上の北村友騎手は慌てず、外枠を利して直線でも外へ . . . 本文を読む

阪神大賞典 ３０００m A内 (阪神) レースの傾向と対策

【阪神大賞典】傾向と対策 <SP 　過去１０年の連対馬２０頭から傾向を探っていく。☆強い１番人気　１番人気は６勝、２着２回。３着以内を外したのは重馬場に泣いた昨年のオウケンブルースリ（７着）だけ。☆ステップ　京都記念が５勝、２着１回。日経新春杯が３連対、有馬記念、ダイヤモンドＳが２連対で続く。☆長距離は騎手の腕　武豊が４勝、２着１回と好成績。藤田が３連対と活躍。結論　◎メイショウベルー . . . 本文を読む

ローズキングダム(3) 10' 3月 スプリングＳ １８００m (中山)

 【スプリングＳ】キングダム無敗で皐月へ！   <SAN 2010.3.21 05:07 無敗の２歳王者ローズキングダムが、皐月賞ＴＲで始動。断然人気に応え、４連勝で本番に向かうぞ！ 前日発売で単勝１３０円。ダントツ人気に推された無敗の２歳王者ローズキングダムが、２０１０年クラシックを見据えて始動する。 「全勝で行きたいからね。と . . . 本文を読む

ジャミール 10' 3月 阪神大賞典 ３０００m A内 (阪神)

【阪神大賞典】ジャミール仕上がり絶好！   <SAN 2010.3.21 05:05 昨年３月からオール３着以内と堅実なジャミール。初の重賞挑戦でも豊富なスタミナで上位進出だ 《本紙の狙い》ジャミールを中心視した。１６００万下を勝ち上がったばかりだが、まだ底を見せていない素質馬。これまでのレース内容や血統背景からいって、ステイヤーとしての資質は一級品だ。 . . . 本文を読む

JＲＡ発 10' 3月 阪神大賞典 ３０００m A内 (阪神) レースの傾向と対策

春の天皇賞への王道ルート！「第58回 阪神大賞典」 過去10年間で、阪神大賞典を制して春の天皇賞も制した馬は、2000年のテイエムオペラオー、2006年のディープインパクト、2008年のアドマイヤジュピタと３頭を数える。さらにさかのぼってみれば、メジロマックイーンやスペシャルウィークなど、数々の名馬がここをステップに春の天皇賞馬に輝いている。しかしながら最近は . . . 本文を読む

シグナリオ 10' 3月 阪神大賞典 ３０００m A内 (阪神)

【阪神大賞典】シグナリオ果敢に挑戦だ！　　＜DA 　「阪神大賞典・Ｇ２」（２１日、阪神） 自己条件の但馬Ｓにも登録があるシグナリオだが、陣営は重賞挑戦に前向きだ。「前走は鼻差の惜敗だからね。勝ったつもりで挑戦したい」と手塚師。「スタミナはあるし、長距離で重賞メンバー相手にどこまでやれるかを試したい。状態もいい時だから」。首位争いが有望なレースを捨てて果敢に強敵に挑む。今の勢いなら、 . . . 本文を読む

メイショウベルーガ 10' 3月 阪神大賞典 ３０００m A内 (阪神)

  ベルーガ充実、池添が手応え／阪神大賞典  <NI ＜阪神大賞典：追い切り＞ 阪神大賞典（Ｇ２、芝３０００メートル、２１日＝阪神）の追い切りで、重賞連勝を狙うメイショウベルーガ（牝５、栗東・池添）が軽快な動きを見せた。ポリトラックから坂路へ移動。池添騎手が手加減なしに手綱をしごくと４ハロン５１秒４を軽々とマーク。ラストの１ハロンはエラーだが、推定１２秒 . . . 本文を読む