ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

ちびマトちゃんとの再会

2010-09-25 09:53:35 | ぷちぐるみ

 

「おっ おひさしぶりですっ!!」

ちびはむちゃんの初恋(?)相手のちびマトリョーシカちゃん

再登場

 

またもや小さいもの軍団です~。

 

引越し前にやっておかなければと思うことが

たくさんありまして。

これがなんだか たくさんあればあるほど

現実逃避の行動に・・・

なんて 言ってる場合ではありません~。

がんばりますっ!!

 

さて、突然ですが皆さん 鉛筆って使われますか?

シャープペンシルが多いですかね。

私も今まではシャーペンをつかっていましたが

手の具合が悪くなってからは鉛筆のほうが楽。

ただ、学生ではないので鉛筆削りといっても

100円ショップで売っている小さなガリガリするやつ。

しかしなぜだか 必要な時に限ってどこに置いたっけ・・・と。

 

そこで登場するのが カッター。

実は小学生の時、担任の意向で小刀で鉛筆を

削っていたので、

アハハハ お手のものなんでーす。

肥後のなんとかという二つ折りの小刀?でしたね。

今でもアイプロウとかは自分で削っています。

 

子供の頃に身についたものは すごいですね。

今でもきれいに削れますよ。

失敗なく。

ま~、削るためにしっかり鉛筆を持つという作業が

ちょっと痛いときもありますから

よしあしですけどね。

 

小刀つながりで包丁の笑い話も・・・。

大昔、大阪から東京に引越ししてくるとき

業者さんの車に荷物をつみこみ、あー終わったと

ほっとしていたら 台所から私を呼ぶ声が。

「包丁1本 残ってるで~」

 

母が新聞紙に包み、手渡され

仕方なく 小さなボストンバッグにいれて自分で

もって行くはめに。

新幹線だったのでよかったですが、

あれが飛行機だったら ヤバイですよね。

金属探知機に引っかかって 呼び止められちゃいますよ。

今は新幹線でもヤバイかしら。

妙にドキドキしたことを覚えています。

私にとっては1千万円を運ぶより、

包丁のほうがドキドキです。

銀行員時代に億という札束を日々見ていたので

お金のほうがドキドキしないんです。

でも・・・あれは自分のお金じゃなかったからかしらん