パイルさんのブログで弾薬箱が紹介されており、水没に耐えるかどうかと言う素朴な疑問がありました。そこで実験してみた。

↑5.56mm用アンモ缶Mサイズで程度は良いとは言えませんw実用的にハードに使用していますのでw

↑今回実験に協力していただく、ゴマアザラシのパラちゃんです。

パッキンは特に劣化もありません。意外と古いベトナム戦争の頃のものだと思うのですが(^-^;ステンシルはすれてるし、塗装されてるし、年代、使用国は詳しくは不明!うっすらと読み取れる文字からこのアンモ缶は5.56mm:BLANK「ブランクと言う表示から新品の弾」M200CARTONS「200発入り」用で、ロットナンバーは見づらいのですが、1967~1968ごろの米軍基地(沖縄基地を経由していたものと同じナンバーっぽいです。)

↑パラちゃんに入っていただきます。

↑しばらくの間、さよなら~♪

↑そんで、お風呂に投げ込んでみましたw・・・・やっぱり浮いちゃいますね~w

↑では失礼して、沈めてみましょう♪

↑さらに底まで沈めて、360度以上回転させたりローリングさせたり♪しまいには蹴り回したりして見ます。見苦しい足ですみません(>-<)水没状態を10分以上「私がお風呂から上がるまで」持続して実験してみました。


↑お風呂からあがって開けてみました。おぉ~パラちゃんがひっくり返ってる~って当たり前かw

↑パラちゃんを手にとってチェックしてみましたが。まったく濡れていませんでしたwBOX内も水や湿気は皆無でさすが弾薬箱、われながら納得してしまいました。
結果:程度にもよりますが、アンモ缶は水没にも耐えます。
資料によるとベトナム戦争時にはヘリから木箱ごと海(川や池など)水中や湿地帯などに投下されることもあったそうです。衝撃でひしゃげて水没とかほとんど無かったそうですよ~♪「低い高度からの話ですが」弾が命をつないでいたような戦争でしたので、それなりに丈夫に作ってあるようです。重いけど♪後、ほかの使い方として使用済みのBOXに砂を入れ重ねて、塹壕の材料としても使用されてました。今回の実験はあくまでも、参考程度で皆さんがお持ちのアンモ缶がすべて水没に耐えうるかどうかは不明です。くれぐれも自己責任での使用をお願いいたします。当方では責任を負いかねます。
今度は山の畑で崖から落としてみようかな~♪もちろんパラちゃんを入れて♪

↑5.56mm用アンモ缶Mサイズで程度は良いとは言えませんw実用的にハードに使用していますのでw

↑今回実験に協力していただく、ゴマアザラシのパラちゃんです。

パッキンは特に劣化もありません。意外と古いベトナム戦争の頃のものだと思うのですが(^-^;ステンシルはすれてるし、塗装されてるし、年代、使用国は詳しくは不明!うっすらと読み取れる文字からこのアンモ缶は5.56mm:BLANK「ブランクと言う表示から新品の弾」M200CARTONS「200発入り」用で、ロットナンバーは見づらいのですが、1967~1968ごろの米軍基地(沖縄基地を経由していたものと同じナンバーっぽいです。)

↑パラちゃんに入っていただきます。

↑しばらくの間、さよなら~♪

↑そんで、お風呂に投げ込んでみましたw・・・・やっぱり浮いちゃいますね~w

↑では失礼して、沈めてみましょう♪

↑さらに底まで沈めて、360度以上回転させたりローリングさせたり♪しまいには蹴り回したりして見ます。見苦しい足ですみません(>-<)水没状態を10分以上「私がお風呂から上がるまで」持続して実験してみました。


↑お風呂からあがって開けてみました。おぉ~パラちゃんがひっくり返ってる~って当たり前かw

↑パラちゃんを手にとってチェックしてみましたが。まったく濡れていませんでしたwBOX内も水や湿気は皆無でさすが弾薬箱、われながら納得してしまいました。
結果:程度にもよりますが、アンモ缶は水没にも耐えます。
資料によるとベトナム戦争時にはヘリから木箱ごと海(川や池など)水中や湿地帯などに投下されることもあったそうです。衝撃でひしゃげて水没とかほとんど無かったそうですよ~♪「低い高度からの話ですが」弾が命をつないでいたような戦争でしたので、それなりに丈夫に作ってあるようです。重いけど♪後、ほかの使い方として使用済みのBOXに砂を入れ重ねて、塹壕の材料としても使用されてました。今回の実験はあくまでも、参考程度で皆さんがお持ちのアンモ缶がすべて水没に耐えうるかどうかは不明です。くれぐれも自己責任での使用をお願いいたします。当方では責任を負いかねます。
今度は山の畑で崖から落としてみようかな~♪もちろんパラちゃんを入れて♪
弾薬箱はちゃんと防水になっているのですね。
ちなみに、20発入りの箱が10箱で
「1カートン」なので、200カートンだと
20発×10箱×200で40,000発になります。
「ブランク」とは空砲の事なので
この弾薬箱には5.56mm弾の空砲が
40,000発入っていたのだと思います。
私の予想に反して水没にも耐えられたんですね!
雨に濡れても平気・・・くらいに思ってましたが、
完全防水だったとは驚きです(汗)
さっそく私のブログもこの実験結果を踏まえて、
訂正しておきます。
何事も実際にやってみる事が一番ですね♪
弾は20発ずつ厚紙の箱に入れられています。
むき出しのまま弾薬箱には入っていません。
現場では使わなかったマガジンなどから
弾を抜いて、むき出しのまま弾薬箱に
しまっていることもあると思います。
非正規軍や傭兵部隊でも、よくバラ弾を
ポケットに入れていますね。
私もAK47用の7.62×39mm弾をBDUの
ポケットに5発入れています。
携行弾数ですが、M-1ガーランドの
「136発」は8クリップ(64発)入りの
バンダリア2本(合計128発)+銃に
装填されている8発の合計です。
ガバメントの「21発」は
銃本体の7発+予備マガジン2本(14発)の
合計だと思います。
M1カービンは・・・ 分かりません。
ごめんなさい。
ちなみに、ベトナム戦争で米軍は
ファーストエイドキットをBDUの
右胸ポケットに入れていたらしいです。
いや~、お二方とも弾薬に関する知識がハンパない!!
どの様な状態で戦場に届くかなんて、考えたことも無かったです(汗)