おおっ!なんか配線材って皆さん結構気にしているし拘りもあるようですな♪
私はえるみたぁじゅさん派でしょうかね、私"醤油"が好きなんですよ、基本的に味付けは醤油味があればOK!醤油の味自体が大好きなんですね、でも掛け過ぎは美味しくないですからね~、良い具合ってのがある訳です。
楽器の音も同じような物でしょう♪
さてさて、今日は何書こうかな~なんて考えた結果!"ねじ山が潰れてしまった場合どうするか!"にします♪
最近の楽器で良くあるのが"エンドピンが緩んでくる"とか"ピックガードや裏蓋のネジがくるくる回ってしまう!"と言った事です。
これは以前書いたと思いますが"ネジの締め方の手順"を守っていればかなり防止可能ではありますが、最近の比較的安価なギターやベースはボディーが柔らかい材料で作られているケースが多い為に非常に陥り易いトラブルです。
柔らかい材料の代表!例えば、バスウッドや集積材などですね。
特に集積材は"紙?"と思わず疑いたくなる位サクサク削れてしまいます!
ですから例え一回でも手順を守らずにネジを締めてしまいますと、一撃でボディー側のネジ山が潰れ、ネジをいくら回してもキッチリと締められないようになってしまいますので注意が必要です。
では、そうなってしまった場合どうするか?
見た目で明らかにネジ穴がネジの径より太いであろうと思われる場合は埋めなおして再び穴を開けなおさねばなりません。
これは重症なケースですが、ある程度技術が必要なのでリペアに出した方が無難でしょう、ただリクエストがありましたら後日説明いたします。
今日のところは"ネジは締っていくがいつまでも回っている"とか"一応留まっているが緩んでくる"とか"軽症時"の直し方です。
良く見かけるのが"爪楊枝を差し込んで・・・"ですがこれはNGです。
残念ながら全く役に立ちません。
一番有効な方法!それはアロンアルファをはじめとする瞬間接着剤の活用です。
瞬間接着剤でネジを留めてしまうのではありませんからね、くれぐれも勘違いしないよう、最後まで読んで下さい。
どのように使うか?
穴を"少し狭くする"のです。
緩んでいるネジ穴部分にアロンを着けます。
この時、緩んでいるネジ穴の内壁にアロンを浸み込ますようにちょっとだけ着けます、"穴を埋める"のではないので間違えないで下さいね♪
で、ちょっと浸み込ませて乾燥させ、乾燥したらまたまた浸み込ませます。
くどいようですが"内壁に浸み込ませる"感じですからね!
これを数回繰り返す事によりネジ穴がアロン分小さくなります。
そしてネジを締めればしっかりと固定されます!
焦って乾かす時間が短いと失敗しますので気を付けて下さい、またポリ塗装やウレタン塗装でしたらアセトンで拭いてしまえば失敗しても簡単に直せますが、ラッカー塗装の場合、アセトンで拭けませんのでペーパーで磨いた後、最終的にバフで仕上げる必要が出てまいりますので、ラッカー塗装の場合は着け過ぎて周りにはみ出さない様に特に注意が必要です!
エンドピンのように重量が掛かる部分でも耐久性は抜群ですから安心して下さい!
私はえるみたぁじゅさん派でしょうかね、私"醤油"が好きなんですよ、基本的に味付けは醤油味があればOK!醤油の味自体が大好きなんですね、でも掛け過ぎは美味しくないですからね~、良い具合ってのがある訳です。
楽器の音も同じような物でしょう♪
さてさて、今日は何書こうかな~なんて考えた結果!"ねじ山が潰れてしまった場合どうするか!"にします♪
最近の楽器で良くあるのが"エンドピンが緩んでくる"とか"ピックガードや裏蓋のネジがくるくる回ってしまう!"と言った事です。
これは以前書いたと思いますが"ネジの締め方の手順"を守っていればかなり防止可能ではありますが、最近の比較的安価なギターやベースはボディーが柔らかい材料で作られているケースが多い為に非常に陥り易いトラブルです。
柔らかい材料の代表!例えば、バスウッドや集積材などですね。
特に集積材は"紙?"と思わず疑いたくなる位サクサク削れてしまいます!
ですから例え一回でも手順を守らずにネジを締めてしまいますと、一撃でボディー側のネジ山が潰れ、ネジをいくら回してもキッチリと締められないようになってしまいますので注意が必要です。
では、そうなってしまった場合どうするか?
見た目で明らかにネジ穴がネジの径より太いであろうと思われる場合は埋めなおして再び穴を開けなおさねばなりません。
これは重症なケースですが、ある程度技術が必要なのでリペアに出した方が無難でしょう、ただリクエストがありましたら後日説明いたします。
今日のところは"ネジは締っていくがいつまでも回っている"とか"一応留まっているが緩んでくる"とか"軽症時"の直し方です。
良く見かけるのが"爪楊枝を差し込んで・・・"ですがこれはNGです。
残念ながら全く役に立ちません。
一番有効な方法!それはアロンアルファをはじめとする瞬間接着剤の活用です。
瞬間接着剤でネジを留めてしまうのではありませんからね、くれぐれも勘違いしないよう、最後まで読んで下さい。
どのように使うか?
穴を"少し狭くする"のです。
緩んでいるネジ穴部分にアロンを着けます。
この時、緩んでいるネジ穴の内壁にアロンを浸み込ますようにちょっとだけ着けます、"穴を埋める"のではないので間違えないで下さいね♪
で、ちょっと浸み込ませて乾燥させ、乾燥したらまたまた浸み込ませます。
くどいようですが"内壁に浸み込ませる"感じですからね!
これを数回繰り返す事によりネジ穴がアロン分小さくなります。
そしてネジを締めればしっかりと固定されます!
焦って乾かす時間が短いと失敗しますので気を付けて下さい、またポリ塗装やウレタン塗装でしたらアセトンで拭いてしまえば失敗しても簡単に直せますが、ラッカー塗装の場合、アセトンで拭けませんのでペーパーで磨いた後、最終的にバフで仕上げる必要が出てまいりますので、ラッカー塗装の場合は着け過ぎて周りにはみ出さない様に特に注意が必要です!
エンドピンのように重量が掛かる部分でも耐久性は抜群ですから安心して下さい!
そうなんですか(汗
接着剤の方法は良く眼鏡のネジでやるけど
(ホントはダメ)
今日、古くなった畳を接着剤で補修してました
あんた、ケチねという顔で親が見てましたが・・・自慢できるほどケチです。
悩みから開放されるんですけどねー
他社でエンドピント、ボディーの間に
フェルトのようなものを挟んでますが?
効果のほどは?