ギターやベースを大切に使っていたのに気がついたらちょっと傷がついている・・・小さな傷なので気にしなければ良いのだろうがどうしても気になる!何て事ありますよね。
こんな時に大活躍はアロンアルファをはじめとする"エポキシ系接着剤"なんです。
あくまでも"ポリウレタン塗装"と"ポリエステル塗装"限定ではありますが、かなりお手軽に綺麗に傷を修正することが可能です。
あくまでも上記2種類の塗料限定ですので間違ってもラッカー塗装のギターにはやらないで下さいね、大変な事になってしまいます。
これはボディーやネックの生地部分までに達していない程度のちょっとした打痕や傷などを治す方法です。
傷の部分に少しアロンを盛ります、そしてしっかりと乾かします。
乾いたらまた盛ります、そして乾かします、この作業を数回繰り返し塗膜表面よりも盛った部分が少々盛り上がる程度まで行います。
そしてその盛り上がった部分を800番程度のサンドペーパーで磨き、ある程度塗膜表面と面が合ったら1000番位で磨きます。
この時点で磨いた表面は白くなっておりますが、1000番で磨いた後、コンパウンド等で仕上げますとかなり綺麗に仕上がります。
ネックを外した時に"ペリッ"とポケット部分の塗装が剥がれた時などは、剥がれた破片をアロンで接着し、割れて隙間が開いてしまった部分をアロンで埋めた後、上記作業を行って仕上げるとこれまた美しく仕上がります。
塗装の薄い物などは磨き過ぎるとトップコートが取れてしまったり、色が剥げたりと大事になる可能性がありますので専門の者に任せた方が無難でしょう。
比較的安価な物などは塗膜が厚いので皆さんでもかなり美しく仕上げることが出来ると思いますよ♪
こんな時に大活躍はアロンアルファをはじめとする"エポキシ系接着剤"なんです。
あくまでも"ポリウレタン塗装"と"ポリエステル塗装"限定ではありますが、かなりお手軽に綺麗に傷を修正することが可能です。
あくまでも上記2種類の塗料限定ですので間違ってもラッカー塗装のギターにはやらないで下さいね、大変な事になってしまいます。
これはボディーやネックの生地部分までに達していない程度のちょっとした打痕や傷などを治す方法です。
傷の部分に少しアロンを盛ります、そしてしっかりと乾かします。
乾いたらまた盛ります、そして乾かします、この作業を数回繰り返し塗膜表面よりも盛った部分が少々盛り上がる程度まで行います。
そしてその盛り上がった部分を800番程度のサンドペーパーで磨き、ある程度塗膜表面と面が合ったら1000番位で磨きます。
この時点で磨いた表面は白くなっておりますが、1000番で磨いた後、コンパウンド等で仕上げますとかなり綺麗に仕上がります。
ネックを外した時に"ペリッ"とポケット部分の塗装が剥がれた時などは、剥がれた破片をアロンで接着し、割れて隙間が開いてしまった部分をアロンで埋めた後、上記作業を行って仕上げるとこれまた美しく仕上がります。
塗装の薄い物などは磨き過ぎるとトップコートが取れてしまったり、色が剥げたりと大事になる可能性がありますので専門の者に任せた方が無難でしょう。
比較的安価な物などは塗膜が厚いので皆さんでもかなり美しく仕上げることが出来ると思いますよ♪
やっぱりラッカーはなすすべないのでしょうか?
また、木材までいってしまったら?
教えてください!
おくんなまし~
音への影響は気になる・・・。
ピックガードのピック傷にしても
『弾いて』できた傷は歴史というか、貫禄というか、格好良いもんだと感じています。
あたしだけですかね?