半年も、放置していたのにもかかわらず、毎日毎日定数の方々が、こんな拙いブログに
訪問してくださっていて、有難いのと、申し訳ないのとの想いです。
パスワードやIDを、忘れて変更、仕切り直しで2013年やってきます。
(半分経ってしまいましたが)
近況はと言うと、中年太りに歯止めがかからず、困ったAhです。
仕事はと言うと・・
こんなことやら 4月21日の様子
注(床は略式です。掛物が長い時は床柱、横物は下に置く。
せいぜい1枝か2枝・・。咲く前の蕾が望ましい・・ですね。「茶花は野にあるように・・」
茶花を見て、???と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、それらをふまえて、あえて
こうしました。
実は、茶花を忘れ、来る途中の畑の畔に咲いてた通りをそのままバッと・・^^
あちこち???な所もあるかもですが、休憩所とうことでおゆるしを。
草の草ということで。
なんせ天目茶碗が備品なんですもん。こうゆう所だと、色々な種類の雑茶碗のほうが楽しいですよね)
あんなことやらさせていただいてました。
4月28日(日)

薫風漂う、なんとも清々しい日和でした。。

掛物・・「壺」加藤唐九郎 書 「壺中日月長」
松堂庵という、小さな壺のなかで、ゆったり、のんびり、楽しくお過ごしくだされ!
と言う想いをこめて・・。
例の「永仁の壺」事件の当事者ですね。
香合・・「兜」 京焼。時候のもの。
花入れ・・越前漆器(沈金・日展作家・富田立山作)

イケメン男子登場。この日は隣市で県下最大規模の野点があり、茶道関係者はほとんどそちらへ??
こちらはまるっきりの初心者で乗り切りました。師匠の息子さんが急遽助っ人してくださり助かりました。謝謝。

盆点前にて
棗・・越前漆器(蒔絵・伝統工芸師・塚田一峰作)
菓子・・上左より。つつじ(上用万頭)・キキョウ(練りきり)・新緑(練りきり)・藤(そぼろ)・ボタン(練りきり)


県外のお客様は、この茶室風の休憩所に驚いてました。
そりゃそうだ。本物の茶室を作る材用をここかしこに使ってるんですもの。



こんな風に、雪解けとともに活動し始めていた訳です。しか~し、相変わらずスノータイヤは履いたまま
ボチボチやっていきますので、またヨロシクお願いします

余談ですが、Ahは髪バッサリ切りました。こんなショートは中学校以来か??

今年は決断の年?か、まあ尼さんになって尼寺に入ろうか?(きっと門前払いだろ)
心身ともに思わしくなかったので、リフレッシュしたくて、親友にドライブに連れて行ってもらいました。
これからの方向性は??どうする??何をすればいい??想いは叶うの??
成るがままです・・