椀de縁は、二階建てに見えますが、二階に見える所は屋根裏なんですよ。
階段を上がって右90°向くと漆器工房になります・

先代は、塗師でした(姑)、商いもしてました。
黒光りしてる、「つく」とか「こば板」があります。
その道の人にしたら、結構レアものらしいです
そこからまた、90°右に行くと一段上がった屋根裏になります。
玄関の↑あたり この上の窓があるでしょ?

その裏がこんな感じ



ゴチャゴチャですね。以前は、焚き付け用の杉の葉っぱと、木地でもっと埋め尽くされてました。
大分処理しましたが、まだまだ使わない漆器があります。
お椀は沢山塗り直して、ステイ事業でつかってます。
振り返って、窓側から見た
左(西側)

中央(北側)

右(東側)

こんな、ゴチャゴチャのボロボロの屋根裏なんです。
でも、ここを見た若者や(特に都会からやってきた子)、私みたいな変人(ばか者、よそ者?)
は、うわ~~、すご~~い、面白~~い、、ってなるんです。
やりようによっては、ほんと面白いのに、普通の人は見向きもしません(笑)
もう賛同してくれる方と、コツコツやってくしかないですね。
今年の夏休み、使いたい子がいるので、少しずつ、片付けておきますね。
好きに使ってもらいます。風景ヨロシク。

青写真は、こんなんだけど、一つづつ、やってかねばね。
二兎を追うものは、一兎も得ず。
でも、すべてが繋がってるのよね。
過疎化が進んですわが町です。どうにかしなければいけないのに、
なかなか、ものごと上手く、進んでいきませんのよ。
自分で出来ることから、コツコツやってきますわ。
変な、オバはん何かやってるなぁ~って、覗いてみてくださいん。
そのうち、食いついてきてみてね(笑)
何かその 名の立つことの 惜しからむ 知りて惑ふは 我ひとりかは
本日、椀de縁の玄関に、かき餅吊るすことが、できました。
思い起こせば、先週の土曜日に、米かしいで仕込みしてから
1週間かかりました。手間と暇がかかるのよね。
土曜日、もち米量って、かしいで水に浸けておきます。
臼と、杵も、水に浸けておきます。
日曜日、かき餅用の餅つき。中に入れる具。
今回は、大豆、ヨモギ、ゴマ、赤エビ、の4種。
本当は青のり入れて、5種のつもりでしたが、都合により変更。
赤エビ以外は、ほぼ地元で採れたものばかりです。
もち米、ごま、よもぎは河和田産。大豆は越前産です。
かき餅の形は、だいたい長方形ですが、我が家は半月型。
かまぼこを、大きくしたような形にします。
まる1日以上おきます。(24~48時間)
軟らかすぎても、硬くなっても切りづらいです。

今回は、2日おきましたが、あと半日おいてもよかったかなって感じでした。
遊びに来てた友達が午後に帰るとのことで、いる間に切るの手伝ってもらいました。
あとで、オバちゃんが見に来て「なんじゃの、へたくそなの~~」

笑われてました。
私も結構、チェック厳しかったけどね



均等にスライスするのは、結構難しいね。
切った後すぐ編み込んでは。餅が曲がってしまうので、ここで又日をおきます。
(ふぅ~~、手間も暇もかかるね)
その間、編むこむ藁の始末です

結びやすいように、木槌で藁を叩いて、ある程度軟らかくして、
芯だけ残して、側の皮(葉?)をむしっておきます。
(ふう~~、手間も暇もかかるね)

編み込んでいきます。FBで配列どっちがいい??なんてきいたら・・
なんなとしな・・で。

色々作ってもた(笑)
(ふぅぅ~~、手間も暇もかかるのぉ~)

ここまでくるのに、1週間もかかるんよ。
これだけ、手間暇かかってれば、お高いの納得しますね。
いや、1週間でないよ。
藁も、秋の稲刈り後に確保しとかなきゃね。機械で稲刈りだと、細かくなってまうからね。
いや、雪解け、新芽が芽吹いたころ、ヨモギ採っとかないとね。
そうなの、もうこの春から、来年のかき餅の
仕込みが、始まってるんよ!!!

一ヶ月たっても元気な越前水仙
大分以前に、椀de縁 ご利用のお客様
こんなんで、ご使用なさってました。
ANAマイレージクラブ・ネームタグ
ビックリです。
いえね、ちゃんと説明したんですよ。
「もっと、ご立派な、古民家この近所にあるんですよ、紹介しますよ!」って。
こんなん、継ぎ接ぎの中途半端な、古民家でなし、古い家ですよ。
「ここで、いいんです」
って言ううから・・
さすが、プロ?それなりに見られる^^
国際線ロビー?で見れるそうです。
00:30
00:40 椀de縁の玄関入った所
01:01 息子の同級生の父ちゃん
01:20 椀de縁の玄関から庭を望む
01:35 チビちゃんの同級生の父ちゃんMちゃん
02:17 座敷で・・ふすまの・・^^
04:09 漆を精製する盥?の中には、マリンバの琴が・・
04:44 ああ~、Kっちゃんの父ちゃんの頭上

今年も、「椀de縁」と「こま膳」は、中道アート2013に参加します。
おかげ様で、夏休み中「椀de縁」はふるさとワークステイa>
を、利用した、若者が首都圏よりお越しくださいました。
猛暑の中、冷房のない部屋で、扇風機とうちわで過ごしてもらいました。
熱中症にならんでよかったです。
イモリや、ありんこ達もいて、ビックリした方もいますが、田舎ならでわということで
ご了承くださいね。。