こんにちは、かおりです。
暖かい日が続くようになってきましたね(^^)
今回は、少し反抗期の長男のお話を少し。。。
先日、うちの長男のダンスの発表会がありました。
習い始めたきっかけは、パパと初めて見に行ったダンスバトルでした。
音楽とダンスのイベントで、大人のダンサーのバトルを見て、その場からずっと離れずに最後まで見ていたそうです。
そして初めて自分からダンスを習いたい!と。
習い始めてかれこれ4年。
4回目のイベントです。
ただ今回は、習い始めてからずっと一緒に踊ってきた
師匠とも言えるくらい尊敬していた1つ上の女の子(Rちゃん)と一緒に踊れる最後の発表会でした
ダンスのわからない私から見ても他の子とはちょっと違う、これは才能だな!!と思うRちゃんのダンス。
うちの息子も、ずっと目標にしていた先輩でした。
実はうちの息子、そんなRちゃんが小学校卒業と同時に今習っているクラスを卒業となるのを聞いて、
自分もダンスを一度休憩したいと言っていました。
最後の発表会になるかもしれないので、おっもいっきり、しっかり踊ろう!と言っていました。
少しですがソロパートもあり、張り切って本番に臨んでいました。
そして無事、イベントも終わり、、、息子の第一声。
「来年の発表会にも出たいなぁ。。。」
ん???
「Rちゃんのポジション、今度はおれが踊れるくらいうまくなりたい!」
もちろんです!
母親の私的にはずっと続けてきたダンス。
出来れば頑張って続けてほしいと思っていたので、嬉しい限りです!
子どもの習い事って本当に難しいと思います。
辞め時、続けていくかどうかの決断。
習い始めの意気込みがいつの間にか消えてしまい
時には親の私が、もっとちゃんと練習したら?と、はっぱをかけたり
真剣にもっと取り組んでほしいなぁ~と思ったり。
なかなか続かなかったり。。。
でも、何らかのきっかけでスイッチが入り、人に言われるのではなくて
自分から頑張ろう!と
もっと続けて上を目指そう!
そう思って一生懸命頑張るわが子の姿が見えたら その時は、とても嬉しいものですね☆彡