土曜日に「世界にひとつのプレイブック」観に行きました。
前評判が良すぎて、期待しすぎちゃったかも。
主人公が二人とも精神的な問題を抱えていて~というのが新しかったそうなのですが、どうにも、全てが中途半端な感じがして、感想は「う~む」。
精神疾患ものなら、ブラックスワン、強迫性障害も重度になるとあんなになっちゃうんだな、というのがインパクト絶大でしたし、英国王のスピーチのように徹底した訓練で吃音克服というのも納得いきました。あくまでもそういう従来の、プロや専門家の手を借りずに、ピアサポート的な関わりのなかで乗り越えていくテーマを強調したくてそういう演出にしたのかもしれないし、中途半端さが新しかったのかも?となりの老紳士はエンディング号泣していたし、ふとみるとジジくんが泣いていて、感動できない私の方がおかしいのかなと思ってしまいました。ダンスの結果や、ラストはとってもよかったですが、「ええ!これで終わり!?」とちょっと肩透かしでした。
主演の女優さんがオスカーもらってて(主人公の男性の熱演は??あの女優さんのツンデレがよかったのか??)、女優さん、壇上にあがる途中で転んだとかなんとか?最後まで「ええ~!?」という何ともいえないその感じが新しいのか…?
前評判が良すぎて、期待しすぎちゃったかも。
主人公が二人とも精神的な問題を抱えていて~というのが新しかったそうなのですが、どうにも、全てが中途半端な感じがして、感想は「う~む」。
精神疾患ものなら、ブラックスワン、強迫性障害も重度になるとあんなになっちゃうんだな、というのがインパクト絶大でしたし、英国王のスピーチのように徹底した訓練で吃音克服というのも納得いきました。あくまでもそういう従来の、プロや専門家の手を借りずに、ピアサポート的な関わりのなかで乗り越えていくテーマを強調したくてそういう演出にしたのかもしれないし、中途半端さが新しかったのかも?となりの老紳士はエンディング号泣していたし、ふとみるとジジくんが泣いていて、感動できない私の方がおかしいのかなと思ってしまいました。ダンスの結果や、ラストはとってもよかったですが、「ええ!これで終わり!?」とちょっと肩透かしでした。
主演の女優さんがオスカーもらってて(主人公の男性の熱演は??あの女優さんのツンデレがよかったのか??)、女優さん、壇上にあがる途中で転んだとかなんとか?最後まで「ええ~!?」という何ともいえないその感じが新しいのか…?
社会からは拒絶されそうな二人だけとダンスをきっかけに支えあつていくストーリーがよかったです