ここすけ日誌

のんびりゆっくりのここすけのぐだぐだの日常ブログです。今はぬいさんたちに日々癒されています。

地元愛たち

2019-02-24 16:31:01 | インポート
画像は芥川賞作家の上田岳弘さんのサイン会の様子。バレンタインにじじくんに本をプレゼントしたら、本にサイン会の整理券が挟まってました。明石の図書館でサイン会。本を読むのが早いじじくんは、あっという間に読み終わり、作家さんと握手して感想を伝えてきたそうです。よかったねえ。ビットコインの話?私には難しくてわからないかも。でも、うっかりじじくんがネタバレしそうになったので、制止しました。
本を書いた作家さんにサインしてもらってよかったねえ。

明石の出身の方とのこと。市長問題で最近話題になってた明石。明るい話題があり良かったですね。かつて育ったエリアにこうして戻ってきていただき、明石市民ではないですが、近隣に住む者としても嬉しいです。

私はというと、ドラマフリークが脳を占拠してしまう前に、じじくんのサイン会をだしに何とか再脱出成功。ところが、今日は明石公園でもイベントがあるために、人がめちゃめちゃ多く、空いてるカフェがない。どこも列作っている~

待ち時間で仕事の続きをしようという目論みは崩れ、無印のカフェにたどり着き、ランチをいただきました。

休日はどこも人が多いですね。今日はコメダかな。連日モスバーガーにいく勇気はなく。昨日も六時間以上いましたから~

そうそう、夕べ観た、『翔んで埼玉』の感想も。面白かったです。原作読みましたが、未完の作品なんですよね。革命が本格化していくところで終わっているので、映画でその続きを観れたのも良かったです。

埼玉ディス映画、ということで、おっかなビックリでしたが、ギャグは原作に忠実で、安心して笑えました。酷いことゆってますけど、中学生の男子が集団で、おかんの作るカレーについて突っ込みを入れて、皆で笑う~ぐらいの、微笑ましいものでした。むしろ、埼玉以外の千葉県出身者の製作側は、原作読んだときに激しく嫉妬を覚えた、と、パンフレットにも書いてあったので、あれは埼玉愛以外の何物でも無いでしょう。埼玉も千葉も、むしろ地元愛に溢れたいいところだなあと思いました。ジャガーさんも一瞬写りこんでましたし。

問題は、栃木と群馬の描かれ方。あの映画を観て、怒っていいのは栃木と群馬の方々でしょう。しかも最後までなんのフォローもなく。これはフィクション、と冒頭で強調されてましたが、外国の方が観たらえらいこっちゃです。

原作者と家族も出演してますし、パタリロファンは必見。主人公の百美を二階堂ふみさんが演じてるので、BLっぽさは無いのかなと、思ってたんですが、後半、すごいシーンありましたよ。Gacktさん、ほんとにストレートなんですか?というぐらいに艶かしい。私の一番のショックは、栃木・群馬とGacktさんのそのシーンでした。これからご覧になる方もおられるかもしれないので、映画の話はこの辺で。

さあ、そろそろ仕事に戻らないとヤバイ。今日はゆっくり寝て元気です。じじくんもサインもらって嬉しそう、よかったです。残り時間はお仕事頑張りまーす。