ライフ・オブ・パイ観ました!
遭難して、トラと少年だけで、どれだけの表現ができるのか
興味津々でしたが、あっという間の二時間でした。
すごかったです。
船上のトラはほぼCGと聞いていても、そんなこと忘れちゃうような迫力でした。
トラは彼自身の中の、扱いにくい不安や恐怖、獰猛さ、あるいは無意識を表すメタファーだったとか??ラストの、調査員との話との関連で謎は残りますね。
素直に、トラが本当にいたと考えると、スピリチュアルな事にとても関心を持っていた少年だからこそ、自分自身に向き合い、「誰かの為に生きる」という命題を得て生き抜いたという感じでしょうか。深いテーマがありましたね。
ヒンドゥー・カトリック、というのが、ありなのかわかりませんが、
そういうのがOKなら、私も十分に八百万・カトリック的な…そういうところあるなと思いました。救われた感、大いにありました。
遭難という状況があってもなくても、今のこの生活をアドベンチャーと捉えて生き抜くことも、必要なのかもしれないなと思いました。
遭難して、トラと少年だけで、どれだけの表現ができるのか
興味津々でしたが、あっという間の二時間でした。
すごかったです。
船上のトラはほぼCGと聞いていても、そんなこと忘れちゃうような迫力でした。
トラは彼自身の中の、扱いにくい不安や恐怖、獰猛さ、あるいは無意識を表すメタファーだったとか??ラストの、調査員との話との関連で謎は残りますね。
素直に、トラが本当にいたと考えると、スピリチュアルな事にとても関心を持っていた少年だからこそ、自分自身に向き合い、「誰かの為に生きる」という命題を得て生き抜いたという感じでしょうか。深いテーマがありましたね。
ヒンドゥー・カトリック、というのが、ありなのかわかりませんが、
そういうのがOKなら、私も十分に八百万・カトリック的な…そういうところあるなと思いました。救われた感、大いにありました。
遭難という状況があってもなくても、今のこの生活をアドベンチャーと捉えて生き抜くことも、必要なのかもしれないなと思いました。