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Coco's eye

美しいと思った事、感動した事、好きな事などを書きとめたブログです。

he said he's feeling much better.

2018-01-25 22:21:10 | フィギュアスケート
勿論 良い方向に進んでいることを信じてる。
クリケットの皆が ゆづの事に関しては口を閉ざしているのは正しいと思う。
でも、少しでもこんな言葉が聞けるとすごく嬉しい。




寺田翠さんへの質問箱。続編ありました。
私もバレエ関係ない!って思います。









今、4大陸選手権をやっているのは知っているんです。
でも “もうすぐオリンピック” “もうすぐ会える” という気持ちが
膨らみ過ぎていて、全く見る気になれなくて…ごめんなさい。

日本では何かと騒がしいから、トロントにいて本当に良かった。
クリケの皆達も守ってくれてありがとう。
どうか集中して練習できていますように。
ガンバレ YUZUuuuuuuuuuuuuu!!!



*ツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。

シェイリーンさんインタ&結団式

2018-01-24 22:49:14 | フィギュアスケート
シェイリーン・ボーンさんのインタビュー羽生選手部分を訳して下さいました。
ありがとうございます!♡♡♡


今日は平昌オリンピック選手団の結団式がありましたね。
ニュースで見ました。

こんなお話しもあったとか。

河北新報オンラインのエール。




ニンニさんの言う通りですね~。



自分を信じて前に進めていますように。
ガンバレ YUZUuuuuuuuuuuuuu!!!



*ツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。

高山真さん連載③etc.

2018-01-23 19:06:58 | フィギュアスケート
「羽生結弦は助走をしない」がすごく売れているそうで嬉しい♡
本当にすごく勉強になるし、ファン必読です。
今も少しずつ第3章の過去プロの解説を読んでいます。



そして、今日新しいエッセイが公開されました。
愛情あふれるメッセージ。是非お読みくださいね。


今日はミーシャのインスタアップも話題になっていたのね。



又、家庭画報さんの予告にYUZUの後ろ姿。
3種類の本を発売するらしい。アマゾンではすでに「特装限定版」は売り切れ。




そして、バレリーナの寺田翠さんが羽生選手のことに触れているツイートも♡





どこまでも自分の高みを目指して、今日も練習されているのでしょうね。
思い通りに進めていますように。
ガンバレ YUZUuuuuuuuuuuuuu!!!



*ツイートなど感謝してお借りしています。ありがとうございます。

高山真さんの本を読みました。

2018-01-21 19:39:43 | フィギュアスケート
まだ 全部は読めていないのだけど、「羽生結弦は助走をしない」を
第2章まで読みました。

第3章は羽生選手の今までのプログラムのどこに凄さを見たか、という事で
書かれていて、4章以降は他のスケーターについて。
あとがきを含めて253頁のうち、3章の終わりが160頁。
ほぼ羽生選手のことについて書かれている本と言っても過言ではないと思います。

私のブログをご覧になっていただいている方は、多分皆様がファンだと思うので
読まれる方も多く、あまりネタバレにしないほうが良いと思うのですが、
すっごく共感した部分を少しだけピックさせていただきました。
(ほぼほぼ全部に共感しておりますが)

第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは

ここでは、フィギュアの魅力はジャンプだけではないよ、という事と
今季の羽生選手のプロについて書かれています。

『ショートプログラムは、プログラム全編にわたっての足さばきが、バックの曲の音符やリズムとピッタリ一致していることが本当に素晴らしい。
 フリーはジャンプの難度を大幅に上げただけではなく、「トランジションも削らない。いや、むしろ新しいターンやステップを、もっと濃密に入れていく」という、非常に強い意志を感じました。
 さらに言えば、ショートプログラムからもフリーからも、「上半身の動きはより力強く。しかし、ひざから下はさらにシャープに、かつスピード豊かに」という、明確なテーマを感じたのです。
 このふたつが、羽生自身が目指すレベルで「完成」したら、プログラム全体から受け取るエネルギーの大きさはいかばかりになるのか…。
 単純に「難しい技を増やした」というだけではない、「パフォーマンスの熱量」の大きさが、ちょっと想像もつかないレベルに行ってしまうのではないでしょうか。
 私は、こういった「技術」に裏打ちされた「熱量」というものが、本当に好きで、これこそを「表現力」と呼ぶのではないか、とも思っています。』


第2章 「表現力」「芸術性」とは何か

『語っているのは、上半身かスケート靴か』
『「登場人物」になるか、「音楽」になるか』
こういう見方をされているのも、納得がいくところでした。


そして、本の文章としては遡りますが、ここを。

『羽生が平昌オリンピックで素晴らしい演技を披露することを、私は露ほども疑っていません。きっと羽生自身が誰よりも強く、平昌で「集大成」と見せることを望んでいるのでしょうが、「このジャンプ(4Lz)をオリンピックで実施するかどうか」については、私は意見を持たないようにしています。
 羽生結弦が「する」と決めても「しない」と決めても、どちらも「尊重すべき、羽生結弦のチョイス」です。
 2015~16年シーズンのショートプログラムで、4回転ジャンプの数をふたつに増やし、見事に成功させて点数を大幅に上げていった時期も当然見ていますから、「もっと上を目指したい」という気持ちも理解できます。
 また、4回転ルッツを入れなくても、この平昌シーズンの「SEIMEI」が驚異的に密度の高いプログラムであることを知っています。
 どちらを選ぼうと、素晴らしいプログラムであることに変わりはありませんから。』



第3章以降は、又ゆっくり楽しみながら読ませていただきたいと思っています。





想い描いている姿に日々近づけていますように。
ガンバッテ YUZUuuuuuuuuuuuuu!!!



*文章の一部と画像は感謝してお借りしています。ありがとうございます。

SPUR&フモフモさん

2018-01-20 22:25:22 | フィギュアスケート
なんと3月号のシュプール(1/23発売)は、フィギュアスケート特集!


紹介の記事によると、
『特集の巻頭は、長年この競技を撮り続け、羽生結弦選手とも親交のある写真家・能登直さんの作品とインタビュー。神がかった表情で勝負に挑む羽生選手を、凛とした空気ごと捉えた珠玉の作品は見逃せません。』

そして、ナント!!!フモフモさ~ん!
『また、各種スポーツに精通し、ユーモアを交えた鋭い視点でのブログが人気のフモフモ編集長は羽生結弦選手への壮大なラブレターを。』

『衣装デザイナーの伊藤聡美さんには「SEIMEI」コスチュームの秘話を取材。』

これは楽しみです。😍😍😍


フモフモさんもコラムで書いていらっしゃいます。



ついでと言ってはなんですが、NNNドキュメントの件をフモフモさんが
書いていらっしゃって、体操の内村選手のインタの件は私書きたかった事
だったので、載せておきますね。


『自分はどこまでいけるのか。世界の一番になった人が目指すものは誰もいない場所であるべき。ラクではないかもしれないけれど、「一番」の人がそれをしなければ、誰もやらないことになってしまう。羽生氏が学んでいた人間工学の図式にも「成長は階段状である」と記されていました。その階段を誰かがのぼるから、次の踊り場がくるのです。そして、それをやるべきは「一番」の者なのです。

ちょうど同じ日、別の番組では体操の内村航平さんを追いかけていました。内村さんは怪我もあって世界選手権の連覇が途切れたあとのシーズンです。しかし、内村さんは戻ってくるだけでなく、さらに高みを「相変わらず」目指していました。

自分を「体操クソ馬鹿野郎」と呼び、「引くぐらい体操のことを考えている」とする内村さんは、自分のいない世界選手権を戦ったライバルをしっかりと分析していました。今のルールではDスコア(難度)以上にEスコア(出来栄え)が重要であることを理解したうえで、自分はH難度の新技に挑んでいました。内村さんが目指したものは「難しいことを精度高くやる、そして勝つ」という美学。「美しい体操」です。

世界の頂点に立ち、人類の先頭に立ったふたりは、期せずして同じようなものを目指して、歩みをつづけていました。より高みへ。ただ勝ち負けするのではなく、すべてを押し上げていくような挑戦。みなが踊り場にいるときに階段を作り、できあがった階段を後ろから駆けてくるライバルを次の踊り場で迎え討つ。そうやって競技は、ジャンルは、発展していくのだとでも言うように。

内村さんは「あのケガは今となってはプラスになっている」にこやかに語り、「逆襲とかリベンジではなくお待たせって感じですかね」と今季に意欲を燃やして締めくくりました。きっとこれは「一番」が通る道なのでしょう。他人が期待するもの、自分自身が期待するもの、それにしっかりと応えてこそ「一番」の選手。「お待たせ」と言えるような形で、帰ってきてほしい。』

そして最後のメッセージについて

私が怪我をしている間に、たくさんの方がメッセージをくれました。』
と過去形になっている!と指摘されています。これは回復宣言だと。
ホントそうですね。過去形だわぁ。😂


ピッチを上げて練習に励んでいることと思います。
思い通りに進みますように。
ガンバレ YUZUuuuuuuuuuuuuu!!!




*記事とコラムは感謝してお借りしています。ありがとうございます。