cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

逃げ回るゲームソフト TV感想

2004年08月13日 | 名探偵コナン
 全体的に、不自然な展開だった。
 まず、人気ゲームソフトの発売を前に、子どもに侵入を許してしまう警備体制。「トイレはどこ?」と、なぜか階段を駆け上がるゲンタ君。さらに、エレベーターに乗り込む子ども達…。普通、本当にトイレに行きたければ、それこそ受付嬢や警備の人に頼んで場所教えてもらうでしょ?
 
 事件そのものはともかくとして、ゲンタ君、あなたのしていることは罪でしょう。最終、事件を暴くことになって結果オーライとはいえ、小学1年生が勝手に人の家(部屋)に入ってはいけないということの判断が出来ないのは問題だ。
 
 さらに、コナン君。ゲンタ君たちを探して走り回るくらいなら、さっさと警察に行った方がよかったのでは?
 
 そして、ゲームを返しに来た3人が、どれだけ見たい内容であっても、人の部屋の機器を勝手に使って(使い方良くわかるな~と、これも不自然)のんきに見ようとする行為。

 最後に、コードネームですか。。。
 無理やり謎を作って、ゲンタ君たちに走り回らせることによって話をややこしくしているようで、なんか今一な話でした。