cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

映画『紅蓮の蓬莱島』感想

2005年01月05日 | 犬夜叉
不満

なにが不満かって、
“50年前の因縁”というから、
殺生丸さまとの確執にもある程度ふれるのかと思ったら、
殺生丸さまが登場したこと自体、
無意味。

さらに、相手がどんなに強くても、
殺生丸さまが背中に傷を付けられるなんて、
そんなこと許せない。

“因縁”と言うほどのストーリーがあったのか??
半妖の子と犬夜叉にしても、
「犬夜叉を知っている。合った事がある。半妖同士」程度の
つながりしか、でてこなかったような。
そんなにこだわるほどの因縁とは思えなかったし…。

バトルシーンはそれなりに迫力があったが、
少々、食傷気味の部分も。

個人的には、
予告編を見て、大釜がキーポイント&クライマックスだと思っていた。
さっさと壊れてしまって大釜の出番はあれで終わり?
と、思ってしまった。
(宝玉もあっさり取り返されるし…)

時間的な制約のせいですかね~?
やっぱ、『天下覇道の剣』が一番おもしろかった♪




犬夜叉が無い月曜日

2004年10月11日 | 犬夜叉
風は涼しかった。さわやか~

新番組「ブラックジャック」が始って、
犬夜叉が無い月曜日になってしまった。
家族で楽しんで見ていたのにな~。
コナンの予告を見た時に、改めて寂しさがじわっと。

高橋留美子さんの漫画は、
とっても好きってわけじゃなかった。
「うる星やつら」も「らんま1/2」も「めぞん一刻」も、
アニメは見ていたけど、漫画はほとんど読んでいない。
ただ、唯一「人魚の森」?(人魚シリーズの一番初め)を読んで、
その独特な世界にちょっと惹かれたが、
すぐ、気持ち悪くなって読まなくなった。
だから、今回「犬夜叉」が始った時も、
漫画を読む気は全然なかったのに…。
全然なかったのに…、
いつの間にかコミックス全巻揃えてる。(苦笑)

犬夜叉には、漫画派とアニメ派がいるらしいが、
私は、どっちもそれなりに面白いと思う。
原作は、会話や表情などテンポの良さがさすがだし、
(漫画の「間」は、アニメでは取り難いと思う。読み手で違うし。)
アニメは、声優さんはもちろんだが、
私的には音楽が魅力的だ。
和の響きを生かしたオーケストレーションは、
犬夜叉の世界観をさらに盛り上げていると思う。

その、音楽がもう聴けなくなるかと思うと…。

ただ、ただ、
映画があるのが救いだ。


二人の絆四魂のかけらを使え!最終回TVスペシャル

2004年09月20日 | 犬夜叉
「まだまだ私たちの冒険は終らない」
「どこまでも奈落を追うぞ!」
「おー!!」
で終わってしまった。

殺生丸や桔梗も出てきたが、
単なる通りすがりの雰囲気だったし、
何も解決しないまま。

物語はひたすらサクサクと進み、
唯一の盛り上がった場所は、
四魂のかけらの影響で変化しかける犬夜叉を捨て身で止めるかごめ
この場面、どこかで…と思ったら、
映画「鏡の中の夢幻城」だ!

それにしても、
普通の終わり方で、
えええっ!?これで最終回???
って感じだった。

なんか消化不良&中途半端、
物足りな~い!!

これで終わっては、あまりにもつまらないので、
次からは話がどんどん盛り上がっているコミックスの感想を書くことにする。


奈落を倒す最大の手がかり TV感想

2004年09月11日 | 犬夜叉
いきなりですが、
次回の予告を見て…
「最終回スペシャル」!!?
えええぇ?? 最終回って最終回…ですよね…。

終わるらしい…という情報は聞いてはいたけれど、
なんか、唐突な感じがして。

気を取り直して、感想

全体的に、話が怒涛のように一気に進んだって感じ。

前半の奈落・桔梗・琥珀&犬夜叉御一行が揃い踏みのところは、
なかなか緊張感があり、良かった。
後半は、妖怪をテンポ良く(…というのか?)退治して、
白童子登場で、赤子も出てきて、
何がなんだか良くわからないうちに、話がどんどん進んでいった。

気になったのが一つ。
白童子が「琥珀、神楽を助けて来い。」って言ったのに、
琥珀が向かったのは、赤子を連れてる神無のところ。
その時、神無は、居場所を突き止められかけてたので、
琥珀の登場で危機一髪助かったような状態だったから、
琥珀が神無を助けに行ったのは正解だったと思うけれど…。
耳を一瞬疑ったが、確かに「神楽」って言ってる。
(神楽は、風にのってどこへやら~ふらふらしてるのに。)

脚本間違い? アフレコミス?
なんだかね~って思ってしまった。

殺生丸様と永遠に一緒 TV感想

2004年08月11日 | 犬夜叉
 待ってました!殺生丸様!!と、掛け声をかけたくなるようなお話。

 りんちゃんがさらわれ、どんな危険な状況になっても「きっと殺生丸様が助けに来てくれる」とお約束のようなエピソードであるにもかかわらず、クールな表情のまま、りんちゃんを助けに来てしまう殺生丸様が素敵です。
 できれば、りんちゃんが他の捕らわれた子どもたちに、殺生丸様の偉大さを話してくれたら良かったのに…。と、ここまで期待するのは、出来すぎですか。
 
 「りん、好きにしろ。」の台詞に、「はーい!」といわんばかりに後を追うりん。りんには「ついて来い」って聞こえたのかな。

 殺生丸様のバトル(?)シーンも強さを改めて見せ付けたもので…。それにしても、高名な法師様。こーんなに強い殺生丸様を知らなかったなんて、意外です。(まだまだ世の中ひろいね!ってか)

 妖怪と人間がともに生きることができるのか?という、犬夜叉とかごめにも共通する最大の問題に突き当たったまま…。とにかく、こまかいつっこみは無しで、殺生丸様がかっこよかったからgood! 大満足♪