cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

久々に『銀翼の奇術師』のDVDを見た

2005年02月10日 | 名探偵コナン
ず~っと、パソコンの調子が悪かったり、忙しかったりで、
更新できなかったが、復活~!(のつもり)

この話は、
クライマックスにコナンの活躍が際立たなかった
というか、
エアパニックなので、それなりに盛り上がりはあったが、
ちと不満だった。

…というのも、
映画を見る前に自分が想像していたのは、

操縦席には、コナン一人。
蘭は客席で他の乗客を介助しながら、
「新一…!」
コナンが操縦桿を握り、幾多のトラブルを乗り越え
クライマックスに…。

なんて。
だから、最終、
蘭が操縦したことがとても不満だった。
だって、
「逆噴射だ!」なんていわれても、
「どれ!?」って反応がフツーだと思う。
模擬とはいえ、飛行機の知識をある程度持っているコナンならまだしも、
まったくのどしろうとの蘭が着陸までこなせるとは、思えない。
(私ならムリです。)


なんでコナンが着陸させなかったんだ~!?
新一の声をきかせるため?
…にしても、不自然な展開だ~。
と、悶々としていた。

もし、コナンが操縦した場合どうなるだろう…?
着陸して、逆噴射して、ブレーキ、
ああ、ブレーキは足が届かないから、
下にもぐりこむかな?

ここまで考えて、
なんだか、見たことあるようなシーン。

先日、『エアポート’04』のDVDを見た。
操縦したのは、子ども。
飛行シュミレーションゲームが好きな子ども。
子どもが操縦して、
最後のブレーキ、足が届かなくて、
下にもぐりこんだ!

おおおおお~!
もしかして、ストーリーがかぶることを回避した結果、
蘭ちゃんが操縦することになったのか?

なんとなく、
一人で勝手に納得してしまった。
でも、やっぱりコナンに操縦して欲しかったな。

とりあえず、次回の映画が楽しみです。