cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

バトルロードスプリング2005 その3

2005年03月22日 | ポケモン
娘がポイントゲットに参加している間、
しばらく立って見守っていました。
なんせ、回りはほとんど男の子。
萎縮してないかな~?なんて。
が、
親の心配をよそに、当人は平気そうでした。
息子を知っている人から声をかけていただいたりした様子。

ところで、
ポイントゲットの参加者を抽選にして人数制限する意味 あったのかな~?
いつものように、時間を十分にとって、
みんな参加できる形にしてあげた方が良かったのでは?
イベントの参加まで抽選や先着順だと、
せっかく遊びに来た人たちが、
全く参加できないまま終わってしまうと言うこともありえるし…。
ポケモンカードをみんなに楽しんでもらうためには、
公式大会の工夫も必要では? と、思った。

娘の結果は5勝。
6勝までの人がデッキケースなどいただいていたので、
おしかったね!

さて、
次のダブルバトルは外せない。
集合のかかりそうなところでじっと待機。
スタッフの動向を伺いつつひたすら待機。

スタッフ「ダブルバトルに参加希望の人は…」
今だ!
娘と2人で、並ぶ方向が変わってもすぐ対応できるように、
2箇所で待機。(準備良すぎ?)
そのかいあって、結構前の方に陣取る事ができた。
しばらくすると息子登場。
娘はダブルバトル用のデッキは持っていないので、
すかさず、息子と交代。
ヤレヤレ。
これでやっとイベントに参加できる。

ダブルバトルは先着順だったので、
スタッフの人が人数を数え始め、
その間にも列はどんどん長くなり…。
並んでいた列の長さの半分くらいのところで、
「ここまで」と、切られてしまいました。
集合予定時間より15分以上早い時間のことでした。

集合予定時間には、すでにバトルは開始されていて、
バトルの説明ボードを見ながら自分のデッキを確認していた小学高学年くらいの男子2人が、
「あれ~?もう始まってる?えー!」っとショックだった様子。
ちょっとかわいそうだった。
時間通りにはじめてあげてたら良かったのに。

そうこうしている間、
隣のスペースでは決勝トーナメントが。

とにかくこの時間、
とっても暇だったので、
椅子に座ってぼーっとしていました。

息子のダブルバトルの成績は、
2勝1敗。
「サイドが4枚なんて、計算外だった~!」
と大騒ぎ。はいはい。

イベント最後は、決勝で勝負がつき、
表彰、抽選と続く…。

イベントが終わっても、
会場を立ち去りがたく、
しばら~く、お仲間とおしゃべりに余念が無い息子。

「また夏に!」
と、分かれたときは、
イベント終了してから1時間以上経っていました。

それにしても寒!
3月半ばだと言うのにこの日はよりによって寒波。
会場の中は暖かでしたが、
電車や船を待つ間は本当に寒くて震えました。

ということで、
我が家の春は終わったのでした。(早