cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

エレクトーンを購入した!

2005年02月15日 | 日常
湿度が高く、洗濯物が全然乾かない。

エレクトーンを購入した。
今、CMでかっこいい、ヤマハStagea
これが、どれだけすぐれものかフツーの人にわかってもらえるだろうか?

今までの黒一色から、見た目軽快に一新したのはもちろんだが、
何よりも、バージョンアップのしやすさが今までとは全然違うところ。

エレクトーンは決して安い買い物ではない。
手ごろな機種で60万、上位機種になると120万円程度する。

子どもが幼稚園の時に購入した時は、
60万の機種でも十分だと思った。
ところが、数年後には新しい機種が出て、
音色やリズムが全く違うようになってしまって…。

Stageaが出るまでは、新しい物にUPするためには、
買い替えしかなかったので、
とてもじゃないけど手が出なかった。
さらに、上達するにつれて、上位機種じゃないとものたりなくなってしまって…。
(120万!めまいが…)

だましだまし使用すること8年。
が、やっぱり「新機種購入」という文字がちらつくようになったのは、
一昨年の発表会の時。

いつもの様にステージに出てきて演奏をはじめたとたん、
本人はもちろん、一家全員が「はっ!」と息を呑んだ。
一発目の音色が自宅で練習していた音と全然違っていたから。
よ~止まらずに演奏したなぁ~と、
今思い出しても感心してしまう。

それからほどなく、StageaがCMに出てくるようになった。
基本モデルが60万で、
あと、オプションでいろいろ追加していくと、
上位機種と同等レベルにすることができるということ。
「コレは良い!」と思った。
一度に120万はムリでも、
必要に応じた追加なら、そんなに負担じゃない。
でも、
新発売のものは何かと分からないことも多いので、
1年ほど情報を集めながら様子を見た。

そして、ついに購入!(とりあえず、一番の基本モデルを)

弾いてみての感想
なんといっても音色が良い。
データ等の扱いは、楽器と言うよりコンピューターに近い感覚。

さぁ、これから、どんどん練習…してね!?




息子の成績が大ピンチ!

2005年02月11日 | 日常
中学2の息子の成績がかなりピンチ。
できるだけ、「勉強しなさい」と言わない方針できたし、
塾にも行かせていなかった。
行っているのは、スイミングとヤマハ。
たいていの人が、中学になったら辞めてしまうものを、
しつこく続けている。

…というのも、
やっぱり『続ける』というのは、
何よりも成果が上がることだと思いうから。

とはいえ、
勉強も『続け』られると良かったのに…。
…?
あ、勉強はやってなかったんだ。(苦笑)

中2の学年末テストを控えて、
下降線をたどってしまっている成績に、
親があせっている。
(本人は全く自覚なし)


塾や家庭教師も考えないわけではないが、
とってもマイペースな息子。
一斉学習には向いていないとずっと思っていたし、
一方、とてもガンコなところがあるので、
一度へそを曲げたら何時間でもじーっとしたまま…なので、
そんな状態を人に委ねるほど時間も金銭的なゆとりもない。

とりあえず、
購入した問題集に取り組ませて、
家庭学習でなんとかしたいと思っている。

高校入試まであと一年。
息子と一緒にがんばるぞー!
(妙にはりきっている母です)

衣替えをした

2004年10月29日 | 日常
雨、降るのかな?

急に寒くなってきたので、
衣替えをした。

よけいな服を買っているつもりは無いが、
いつの間にか押入れやタンスいっぱいになっている。
普段の暮らしでこんなにいっぱい着るわけがない。

子どもが小さな頃は、
着せる服に困らないくらい、
あちこちから、お下がりをいただいたり、
おばあちゃんが買ってくれたりした。
やたら量だけはたくさんあったが、
1~2回しか着る機会が無かった服、
ぜんぜん袖を通さないまま、押入れに直行の服もある。

実際、洗濯したものを次の日には着る事が多いので、
1週間のうち、3~4枚あれば、困ることは無い。

思い切って、
ここ数年着ていない服を処分することにした。
一旦捨てると決めたら、
出るわ出るわ、要らない服。
着れない服、着ない服。

子どもが小さな頃のお下がりは、
本当にありがたく、重宝したが、
ある程度大きくなって、好みがはっきりしてくると、
人のお下がりは、ほとんど着なくなってしまった。

中学生くらいのお下がりを何枚か頂いていたが、
着そうに無いので、
さんざん迷った挙句、
これも思い切って処分!(ごめんなさい~!)

お下がりに使えそうなものは、
まとめて実家に持って行って行くことに。
気が向いたら、
甥っ子姪っ子が欲しい服を持って帰るだろう。

一方、
着そうに無いけど、捨てられない物もあり、
シビアになりきれなかったが、
かなりすっきりした。

これで、新しい服を買っても安心。
(!?…えっ…??)



停電だ!

2004年10月29日 | 日常
とてもおだやかないい天気だった。

今日、仕事に行くと、
「午前中は停電です。」
…えっ!?

そーかそーか、停電か。
じゃぁ、ゆっくり仕事をするかな~
と、パソコンに向かって…、
動かないことに気がつく。

そーよそーよ、停電だ。
じゃぁ、提出書類をコピーして…と、
これも、動かない。
がーん! 久しぶりの手書きだ。

問い合わせの件を、FAXして…、
これもだめ!

印刷機もダメ、コピー機もダメ。
これでは、まるっきり仕事にならないとあきらめて、
コーヒーを飲みに行ったら、
ポットも使えない。



わが身の無力さを痛感した一日だった。

息子の服の趣味

2004年10月23日 | 日常
日向は暑い

息子が自分で服を買ってきた。
とても安かった!と、喜んでいたが、
買ってきた服を着たところを見て、
げげげ!

ものすごく大きなジーンズ地のズボンで、
股下がひざくらいのところにある。
一目見て、「短足」
しかも、すそはひきずるくらい長くて、
外から帰ると、部屋を砂だらけにした。

ははぁ。
大工さん達がいろいろな道具を入れるために、
大きなポケットがいくつもついた
大きなぶかぶかのズボンを履いているが、
見た目あれとそっくり。

TVなどで見たことはあったし、
街を歩くと、そういうファッションの男の子は良く見るが、
自分の息子がする…というのは、別問題。
古い考え方かもしれないが、
やっぱり、
「服装の乱れは…」というのはある程度「真」だと思うので、
気をつけたいと思う。

ちなみに、部屋を砂だらけにしたズボンは、
主人が怒って捨ててしまった。(^_^;)