与那国で冬の風物詩といえば「ハンマーヘッド」
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期待に胸躍らせてエントリーし周りを見渡すと紺碧の海
濃い~、濃い~、とにかく濃い~青一色
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何の目印もない海のど真ん中を流されていると
本当に流れてる?もしかして止まってるんとちゃうの?なんて思えてくるし
その内に、ココは本当に海の中かぁ~?なんて疑問に思うし
たま~にキラキラ光るクラゲが流れてるのを見ていると
「もっ、もしかしてココは宇宙空間
」
これはオーバーですが、とにかく濃い~んです青が
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ハンマーヘッドは...なんて海底を凝視していると
在りもしない巨大な魚影が見えてきたりして...
とにかく感覚がいつものダイビングとチョット違う
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そんな中、気を抜いてぼ~っとしていると
突然足元にウメイロの大群が川のように流れたり
常連のイソマグロやツムブリが現れたり
では写真でも...と、いろいろ撮るのですが...
ヤッパリ写らない
海の色が濃い過ぎる~
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毎度の事ながら、雰囲気は十分にあるのですが
この時はハンマーに嫌われたようで
過剰な妄想で終わったダイビングでした
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ダイビング器材のオーバーホールと
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