どんなに高価な器材でも、どんなに丁寧に扱っても、器材は無敵ではありません...と言うか、永久に使えるわけではありません。
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左がメッキと言うバリア?に守られた正常な状態、右は長年の使用によりメッキが剥がれ落ちほぼ丸裸の状態です
丁寧に洗浄することで汚れを完全に落とすことはできますが、この無防備な状態では数回の使用でスグに新たな汚れが付着してしまいます
もちろん傷みがこの1箇所だけならパーツを丸ごと交換すればまだまだ使えますが、全体的な話になってくるとやっぱり限界かなぁ~...
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器材は外観と比べ明らかに内部のダメージの方が大きいんです
見た目がキレイだからと安心してたらあきません
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では、器材を長持ちさせるコツ
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残念ながら裏技なんてありません 使用後の丁寧な水洗い、日陰での十分な乾燥、年1回のオーバーホール、これしかありません
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長年使って愛着があるのもわかりますけど、明らかに疲れきってボロボロの器材は休ませてあげましょ...器材の下取りもしてますので、買換えの際はご相談ください
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