先日、会社の先輩である自転車ツーキニストA氏にこの本をお貸ししました。
A氏は会社までの片道10KMを自転車で通勤しています。
自宅から10KM圏内は自転車でカバーしているようです。凄いです。
丁寧な感想文を頂きましたので掲載させて頂きます。
こんばんは
疋田さんの「自転車生活の愉しみ」楽しく読ませて頂きました。
疋田さんはただの自転車好きにとどまらない、日本社会の交通システムそのものに大きな変革をもたらす核(コア)となる人物かもしれません。
いや、間違なくそうでしょう。
やれエコ、環境問題と時代の流れは確実に自転車に追い風となっています。
ただ多くの人々は旧態依然の車社会を手放したくないと思っている。
ただ都市部では間違なく車の必要性はありません。
日本が京都議定書のCO2削減ノルマをクリアするには大都市圏での自転車中心交通システムへの移行は必要不可欠でしょう。
日本人の真面目気質からすると、ドイツのミュンスター市が良いモデル都市となるんじゃないでしょうか。
石原都知事あたりが「山手線内は車を全部締め出すぞ」って位の事を宣言すれば時代は一挙に動きます。
いずれにせよ遅かれ早かれ自転車中心社会は必ずやって来ます。
世間が騒ぎ出す前にそれをビジネスにつなげたいものですね。
A氏は会社までの片道10KMを自転車で通勤しています。

自宅から10KM圏内は自転車でカバーしているようです。凄いです。

丁寧な感想文を頂きましたので掲載させて頂きます。

こんばんは
疋田さんの「自転車生活の愉しみ」楽しく読ませて頂きました。
疋田さんはただの自転車好きにとどまらない、日本社会の交通システムそのものに大きな変革をもたらす核(コア)となる人物かもしれません。
いや、間違なくそうでしょう。
やれエコ、環境問題と時代の流れは確実に自転車に追い風となっています。
ただ多くの人々は旧態依然の車社会を手放したくないと思っている。
ただ都市部では間違なく車の必要性はありません。
日本が京都議定書のCO2削減ノルマをクリアするには大都市圏での自転車中心交通システムへの移行は必要不可欠でしょう。
日本人の真面目気質からすると、ドイツのミュンスター市が良いモデル都市となるんじゃないでしょうか。
石原都知事あたりが「山手線内は車を全部締め出すぞ」って位の事を宣言すれば時代は一挙に動きます。
いずれにせよ遅かれ早かれ自転車中心社会は必ずやって来ます。
世間が騒ぎ出す前にそれをビジネスにつなげたいものですね。
