シンプルに、難解に。
ノーカントリー
かなり難しい映画でした。
というのは、ストーリーはシンプルに進むのですが、最後までそのメッセージ性を掴めなかったこと。
考察を読んで、描写の意味などはよーくわかったのですが、それでも、伝えたいことまでは明確に捉えられず。
自分のルールに従って人は生きる。
それを破ったときは、世界の枠組みから外れる。
そういうことの暗喩でしょうか。
さて、本編に話を移すと・・・
まぁ殺し屋シガーの存在感が半端ないですね。
サイコ野郎とか、そういうのですらない。
ただただ、機械のように淡々と迫ってくる。
必要であれば、関係ない人も躊躇なく殺める。
自分のルールに従って、淡々と。
主人公は狂言回しでしかなく、追うもの、追われるものが最後まで駆け引きをします。
しかし、あの暗殺道具・・・なんだあれは(笑)
★6つ。
ノーカントリー
かなり難しい映画でした。
というのは、ストーリーはシンプルに進むのですが、最後までそのメッセージ性を掴めなかったこと。
考察を読んで、描写の意味などはよーくわかったのですが、それでも、伝えたいことまでは明確に捉えられず。
自分のルールに従って人は生きる。
それを破ったときは、世界の枠組みから外れる。
そういうことの暗喩でしょうか。
さて、本編に話を移すと・・・
まぁ殺し屋シガーの存在感が半端ないですね。
サイコ野郎とか、そういうのですらない。
ただただ、機械のように淡々と迫ってくる。
必要であれば、関係ない人も躊躇なく殺める。
自分のルールに従って、淡々と。
主人公は狂言回しでしかなく、追うもの、追われるものが最後まで駆け引きをします。
しかし、あの暗殺道具・・・なんだあれは(笑)
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