細田守作品2つ目。
ジャケットの溌剌したイメージとげきちゅの主人公真琴がだいぶ違う感じがして戸惑いましたが・・・。
内容としては、ちょうど良いかなーというのが率直な感想。
タイムリープするけれど、世界がひっくり返るようなできごとがある訳ではなくて、日常がそのまま流れて・・・。
真琴の心境の変化が、この作品の見どころでしょうか。
正座して、さあ観るぞ!と構えるのではなく、なんとなく観るのが良いのかなと。
色々な意味で程よい映画だと思いました。
★6つかな、と思いつつ、奥華子さんの挿入歌「変わらないもの」が本当に良かったので★7つ。