赤毛のアンお稽古日記 ・朗読とセリフの違い

12月28日

今日は11時から“走れメロス”の読みの練習をやりました。
参加者5名。昨日の歌練習は6名でした。
次回は1月4日 11時から、走れメロス。14時から歌練習とします。
アンフレンスは練習に参加してください。
ダンスは会場を借りて6日14時からです。

走れメロスは劇として読んでください。
語り手の声を真中にして、ちょっと上に張ってメロス。ちょっと下げて王様。
街の人、セリヌンティウス・他。
朗読は耳触りにならない程度に感情を入れて読めば良い。
劇のようにというときは生きたセリフを読んでほしい。

アンダンスは舞台に出るのに最低50回は踊っています。
活動7年目の人は350回踊っています。(もちろん振りを覚えてからです)
走れメロスも最低50回読んでから舞台で読んでください。
できれば暗記。

そうやって同じことを繰り返すことが実力をつける元です。
何年も何年も同じことを続けてやっと身につくものがあります。
それはお金では買えません。
自分ができること、それは自分の手でしっかりつかんだものだけです。
どんなに世の中が変わっても、できることをしっかり持っていようね。

それでも駄目な時初めて泣こう。
そういう時が来ないように、管総理には頑張ってもらいたい。

36憶兆円の歳入しかないのに、何故90兆円もの予算を組むのだろう?
これでは日本は破産してしまう!

代表 小池雅代
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