ソフトボール金メダル！ 物事の段取り 白雪姫演出の苦労

8月21日

ソフトボール金メダル！凄い。頑張りと勇気に感激
400メートルリレー　またアメリカがバトンタッチできなかった。
日本はバトンタッチ上手だね。あまりにもバトンタッチできないチームが多い。
誰だってアメリカの400メートルリレー見たいのにね。残念。

物事の段取り
衣装も、舞台も用意して考えないと先に行きません。
衣装はまず名簿。これは用意してあります。
何が必要か。これも連絡しました。？　用意は皆で考えてやりましょう。
衣装を渡したければ入れ物が必要です。

白雪姫の演出について
演出は全て主役の力量で決めます。
周りの子役、7人の小人はどのくらいのことができるか私が分かっていますし、半分以上の子供たちは明日またさらに上手になるでしょう。
主役は別です。まず段取りを頭にしっかり入れて、動きをきれいにしてください。
お姫様もそうですが、王女様の手元が汚いと品位が出ません。リンゴをもつときの手、化粧をするときの手元をきれいにお願いします。
この辺がやはり日常と練習の大切なところです。
女優さんは汚れ役、娼婦、意地悪女はすぐにできます。難しいのは上品なこと、豪華なことです。年をとるに従って豪華になるのはとても大変ですよね。

ダイヤモンドを付けて金きらにするのとは全く違うことです。
貧乏な感じとか薄っぺらな感じがしないように。これは演出ではまあ無理なのですね。

衣装
白雪姫に合わせます。
子供たちの夢を消さないようにしましょう。
周りが豪華すぎると、白雪姫が目立ちません。この辺も難しいですね。
動物も華美になりすぎないようにします。
童話なので子供の心の“想像”の余地を無くすと夢が持てなくなります。

何かをきっかけにして力を倍も出す人もいる。
何かを見てダメになる人もいる。
叱咤激励の中でど～んと伸びてくれるとうれしい。みな日常が軟すぎるよ。
いざというとき、人間は一人なのです。

一人だと思って頑張っているときに応援があるととてもうれしいものです。
主役はまずお客さんを呼びなさい。人を集められないことを恥ずかしいと思ってほしい。それは人気がないということですから。

あしたは歌舞伎町ルネッサンスへの参加について新宿区議会に行きます。新宿にはほんとに“吉本興業”も来ました。何かが生まれるといいなあと思います。
代表　小池雅代