『県庁の星』 ☆☆★★★

実は１８日に見ました。
でも年度末だった２０日の決算が忙しく、ってかスタッフがいないってのも
ありバッタバタしていてちょっと久々にくたびれちゃった。
ブログ書く時間もなく、寝る時間もなかった。久々にブログやめようかと
思っちゃった。

『県庁の星』
監督：西谷弘
出演：織田裕二、柴咲コウ、佐々木蔵之介、和田聰宏、益岡徹、奥貫薫
　　　　ベンガル、石坂浩二

県庁で働く超エリートが大プロジェクトの前に民間との人事交流研修として
とある三流スーパーで少しの間働くことになり成長していく姿を描く。

めちゃめちゃよくある設定ですね。連ドラみたいやなあと見る前は思ってた。
で、見てみたらやっぱり連ドラみたいだった。そのスーパーはお惣菜に古い
野菜を使ってたり、裏の倉庫が不良在庫の山だったり経営にかなり苦しんで
いた。なんとかしたいと思っていたパートの柴咲コウの元にやってきた超
エリートの織田裕二が来て対立するわけだけど、あることをきっかけに考え
が変わる織田裕二。その後スーパーが変わっていく様子、スタッフが変わって
いく様子はちょっと見てて心地よい。うちの劇場にもあてはまることが多い
かも。

青島「俺　やる氣出ちゃいました」
和久「出すな！そんなもん」

まあ、映画はともかくこのスーパー満天堂はなんと友人な○こがバイトしてた
ところ。正確にはこのスーパーの中のパン屋さんだよね？
撮影には来てたけど結局柴咲＆織田裕二には会えなかったらしいけど。
な○こが言うほどの田舎ではないように見えたんやけど、周りの風景は違う
とこなんやろか？聞いた話だと夜になると明かりは自販機しかないゆーてた
もんね（笑）

柴咲コウは今年も大作に出まくりですね。「県庁」の他にも「日本沈没」
（樋口監督）では草と共演。「どろろ」（塩田監督）では妻夫木と共演。
ひっぱりだこ？個人的にはそんなに好きではないけどね。彼女を初めて映画で
見たのは「東京ゴミ女」（00年）。１週間レイトのみの公開で劇場はガラガラ
だった。３～４人。その後「バトロワ」が公開され、一躍時の人に…
上の写真はかなりかわいいですね☆

県庁さんエプロンが１個だけシネマに届いた。まきちにあげた。
似合ってた。子供みたいに「イエーイ」ってはしゃいでた（笑）
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２０日決算の日は結局朝方までシネマにいたわけだけど、その間にロッテちゃんが
誕生日を迎えた。２２歳。おめでとロッちゃん。
パステルケーキうまかったね～。でも写真撮る前に食べちゃったね～。
おはる、ひらっち、ロッちゃんほんまにお疲れさまでした。ありがとね。