映画VSボーリング

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『富江』 (TV) 1 ☆☆★★★ 2 ☆☆☆★★

2005年04月15日 00時53分08秒 | 映画タ行
『富江』『富江 replay』を見た。
人気シリーズの1と2。今年5と6が公開。

『富江』(99)
当時はジャパニーズホラーってだけでバカにして見なかった作品。
出演は中村麻美、菅野美穂、洞口依子、田口トモロヲ。
初代富江役は菅野美穂。怒った時の演技は下手やなあ。
笑い声は結構怖い


3年前の事故が原因で精神科に通う月子。精神科医は、彼女の記憶を催眠
療法で探り、“トミエ”という名前を聞き出す。月子にはその名前が誰
なのか思い出せない。月子の周りでは奇怪で出来事が起こりはじめる…って
話。

髪の長い富江は死んでもその細胞からでも再生し、生き返るバケモノ。
怖い怖い。

でも映像が暗すぎたりしてようわからんとこが多い。昼間にこういう映画を
TVで見たら外の明るさが画面に反射とかして暗いシーンはようわからん
からね。ストーリーもセリフもみんな暗いし。
でもこのシリーズの原作者は『呪怨』とか『リング』とかがハリウッド
リメイクされて悔しいやろうなあ。日本でこの規模で映画作っても
儲からないやろうし・・・。


『富江 replay』(00)
出演者は山口紗弥加、宝生舞になんと窪塚洋介。
2番目の富江は宝生舞。
今回はちょっとパワーアップして特撮が多い。
首を切られた富江から顔が生えてきたり。。
でもやっぱりなんか作りも話もちゃちい。
こんなもんなんかな?
明日は三作目を見ます。

めちゃめちゃ熱狂的なファンが多いみたいだけど、どこにそれほどの
魅力があるんやろ?ようわからんなあ。
こんなんゆーたら怒られそうやなあ。。
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