『デッド・サイレンス』

２６日休みだったので久々に天神で映画を見ました。

『デッド・サイエンス』　☆☆☆★★

ご想像どおりホラーです。
監督ジェームズ・ワン　×　脚本リー・ワネル

そうです。「ＳＡＷ」の生みの親コンビです。
製作の３人も音楽も「ＳＡＷ］シリーズの面々です。

ジェームズ・ワンとリー・ワネルのヒットメーカーが生んだ新たな作品。
ある日、ジェイミーと妻の元へ差出人不明の小包が届いた。中を開けると腹話術の人形が入っていた。その後ジェイミーが買出しから帰ってきたら惨殺された妻の死体を見つけた。警察に殺人容疑をかけられながらも差出人不明の人形に不審を抱く。妻が生前、腹話術の人形にまつわる不気味な詩を口にしたことを思い出し、真犯人を探すべく、故郷レイブンズ・アフェアに向かうのだが・・・。

ジェイミー役には無名のライアン・クワンテン、ジェイミーを追う警官には「ＳＡＷ２と３」でも警官を演じていたドニー・ウォールバーグ。マーク・ウォールバーグのお兄ちゃん。

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ここからはネタバレです。
もしこれから見る人は読まないで下さい。面白みが半減しますので。

















「ＳＡＷ」シリーズのあの人形が２カットだけカメオ出演してました。
ってかあの人形もこの映画のあの人のもの！？
そこはかなりテンションあがった。

それにしてもラストのあの落とし方や全体的な音楽、全てにおいてこの映画は「ＳＡＷ」と変わりない。個人的に「ＳＡＷ」はめちゃめちゃ好きです。たいがい☆４つか☆５つつけた。もちろん全て見に行ったし、ＤＶＤも持ってます。初めて「ＳＡＷ」を見た時はびっくりしました。久々におもろいって思える映画に出会えて嬉しかったのを覚えてます。
ところがさすがにもうしつこい！
是非ジェームズ・ワンとリー・ワネルコンビの新たな作品に期待したいと思います。