特急田中３号

全話見終わりました。

１回目の視聴率は１１．５％　全話平均視聴率は８．７６％

プロデューサー：磯山晶
演出：金子文紀、坪井敏雄
出演：田中聖、栗山千明、塚本高史、加藤ローサ、ロバート秋山、平岩紙
　　　木村了、橋本じゅん、遠藤憲一、吉行和子、大河内奈々子

ゲスト：亀梨和也、パッション屋良、中川家礼二

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今回見てたドラマは４本。「プロポーズ大作戦」「帰ってきた時効警察」
「ライアーゲーム」そして「特急田中３号」

なんで見てたかというと、そりゃ「木更津キャッツアイ」の磯山Ｐと金子ちゃんが
演出だったから！坪井敏雄は「我輩は主婦である」の演出家。
磯Ｐが演出の作品はくどかん脚本でなくても今後全部見ます！
さらに塚本も平岩紙も出ている。橋本じゅんも！

ここまで揃ったら見ないわけにはいかない。

「止まらねぇぇぇぇ～」

主演の田中くんはロバートの秋山（もりのしん）がはねとびで毎週のように歌って
いた時から氣になっていた。
田中の～髪は～短い～坊主～♪
この繋がりから秋山が共演者として選ばれたのは間違いないですね。

主題歌はＫＡＴ－ＴＵＮ。磯山Ｐの連ドラはほっとんどジャニーズが主演で主題歌
もジャニーズ。
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電車を題材にし、学生が社会人になる瞬間をさわやかに描く。そして電車オタたちの
不器用な恋も。

冴えないクリーニング屋の息子田中、会社社長の息子で親の敷いたレールの上を生きている桃山（秋山）、人と話すのが苦手な花形（塚本）の電車オタ３人組。
桃山の趣味は頭に全て入っている時刻表を思い浮かべながら仮想旅行をすること。
花形の趣味は電車の模型を誰よりも正確に作ること。
そんな彼らが熱い男田中の登場で共に成長していく。
これと思ったら脇見もせずに突っ走る田中に感化されて、動かされる電車オタ。
彼らの前に現れたのは今までは高嶺の花だったＯＬ。熱すぎて煙たがられていた
田中だったがいつしか彼の周りの人たちも田中のように熱くそしてまっすぐ前を
向いていた・・・

鉄道は安心する。日本中どこでも２本の線路で繋がっているから・・・
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磯山Ｐの作品の中ではやはりクドカン脚本でないってのもあり、少し質は落ちる
かもしれないが、充分おもしろかった。ちなみに脚本家は「華麗なる一族」
「ショムニ」の橋本裕志。恋でも人生でも何でもかんでも電車に例えていて、
電車好きでもない僕にもわかりやすく表現してくれているのが良かったのかも。

最近また電車ブームらしいですね。「鉄子の旅」ってアニメも人気あるみたいだし。
鉄道アイドルなんてのも登場したらしい。略して鉄ドル！
木村裕子っていう人らしい。
↑めざまし情報ですけどね。