人間って怖い…。
今日2本目の鑑賞。ゴールド劇場。220席。8人位。
『南極日誌』
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ、ユ・ジテ、パク・ヒスン、キム・ギョンイク
ユン・ジェムン、チェ・ドムクン、カン・ヘジョン
舐めてました。まさかこんな怖い映画だったとは…。
ホラーじゃないんだけど、怖い。。
南極の到達不能地点を目指す韓国の探検家たち6人。彼らのチームワーク
は完璧だった。一人の仲間がいなくなるまでは…。
チームを率いるのは顔のでかさからもその存在感は凄いソン・ガンホ。
もう正統派韓国映画では彼なしでは語れないくらいの大俳優ですね。
もちろんユ・ジテの存在感もなかなかのものでした。今回は舞台が南極
しかも登場人物が極端に少ない映画な為出演者の演技力が自然と求めら
れる。彼らが極限の状態で何を見るのか、またどう変化していくのか?
そこが見所。正直予告を見る前の予想では探検家たちが自然の驚異に
どう協力し、立ち向かい到達不能点に辿り着けるかどうかの映画だと
思っていました。ところがどっこいそんな甘っちょろいものではなかっ
た。
無限に広がる氷と雪の世界、何十日も太陽が沈まない南極。
そんな自然の驚異と闘う彼らが見つけた「南極日誌」
それは80年も前にイギリスの探検家に書かれたものだった。
彼らもまた6人のチームで到達不能点に挑んでいたのだった。
あなたは彼らがどうなったか最後まで見れますか?
夢に出てきそうなソン・ガンホのニヤリと笑った顔は忘れられない…。
この怖さはどっかで体験したと思っていたら「es」を見たときと同じ
感覚ですね。極限状態の人間様は怖い怖い・・・。
韓国映画ってやっぱり熱いですね。超人気俳優のラブストーリーはどう
かわかんないけど、やっぱりいい映画が多い。国を挙げて作ってるだけ
のことはあります。邦画も頑張ってほしいものですね。
そういえば明日からの「恋する神父」も人気が出そうですね。
今日2本目の鑑賞。ゴールド劇場。220席。8人位。
『南極日誌』
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ、ユ・ジテ、パク・ヒスン、キム・ギョンイク
ユン・ジェムン、チェ・ドムクン、カン・ヘジョン
舐めてました。まさかこんな怖い映画だったとは…。
ホラーじゃないんだけど、怖い。。
南極の到達不能地点を目指す韓国の探検家たち6人。彼らのチームワーク
は完璧だった。一人の仲間がいなくなるまでは…。
チームを率いるのは顔のでかさからもその存在感は凄いソン・ガンホ。
もう正統派韓国映画では彼なしでは語れないくらいの大俳優ですね。
もちろんユ・ジテの存在感もなかなかのものでした。今回は舞台が南極
しかも登場人物が極端に少ない映画な為出演者の演技力が自然と求めら
れる。彼らが極限の状態で何を見るのか、またどう変化していくのか?
そこが見所。正直予告を見る前の予想では探検家たちが自然の驚異に
どう協力し、立ち向かい到達不能点に辿り着けるかどうかの映画だと
思っていました。ところがどっこいそんな甘っちょろいものではなかっ
た。
無限に広がる氷と雪の世界、何十日も太陽が沈まない南極。
そんな自然の驚異と闘う彼らが見つけた「南極日誌」
それは80年も前にイギリスの探検家に書かれたものだった。
彼らもまた6人のチームで到達不能点に挑んでいたのだった。
あなたは彼らがどうなったか最後まで見れますか?
夢に出てきそうなソン・ガンホのニヤリと笑った顔は忘れられない…。
この怖さはどっかで体験したと思っていたら「es」を見たときと同じ
感覚ですね。極限状態の人間様は怖い怖い・・・。
韓国映画ってやっぱり熱いですね。超人気俳優のラブストーリーはどう
かわかんないけど、やっぱりいい映画が多い。国を挙げて作ってるだけ
のことはあります。邦画も頑張ってほしいものですね。
そういえば明日からの「恋する神父」も人気が出そうですね。
『es』を見たときの感覚、何が怖いって人間が一番怖いんですよね。でも、もっと上手く見せれるんじゃないかという気持ちの方が大きくて、個人的にはイマイチでした。
人のいい感じもあるし、なんか見入っちゃうんですよね~。
面白そうだけど、esみたいなんだったらちょっと重たそうだなぁ・・・
南極の難局…せめてタロ・ジロでも一緒にいれば、隊長の心も癒されたかも??(それ、南極物語だし…。)
心が癒される前に、お腹を満たされる可能性もあり??…すみません。。。ブラックネタすぎでした(ーー;
ラストあたりはわけわからんくなってましたもんね(笑)まあもっと上手くみせることもわかりやすくすることも出来たかもですね。韓国映画の底力は感じましたけどね。
>msk
ソン・ガンホは初めて覚えた韓国俳優さんかも。
もちろん「シュリ」を見に行った時やね。
あの映画以前の韓国映画は何も思い出さないのに
その後はどんどん作られ公開され…もう誰も止めれないよね。
>NaughtyBoyさん
体調が一番やばかったですもんね。こういうのってよくSF映画で描かれますよね。宇宙船の中でおかしくなる奴が現れて…みたいな。タロジロ懐かしいなあ。
「南極物語」見に行きましたよ。当時は超満員で席がなく、一番前の席のさらに前で横になって寝て見てました(笑)ガキんちょでしたから。
『冬のソナタ』も観てないので韓流にも乗り遅れ置き去り・・・
そんな私でも、これは観てみたいと思ったのに
県内で観れないみたい
(きっとビデオ待ちになるか・・・)
『極限状態の人間心理のリアルさ』
『その想像を絶する怖さ』を表現する為に
スタッフも役者もかなりリキ入れてたって何かで読んだけど
tomyさんが怖いっていうんだからホントに怖いんだろうな
ホラー映画よりおかしくなった人間を描いた映画の方が怖いですからね。あんまり言うとネタバレになるからこれ以上は言わないですが。ってもう十分ゆーてしまってますよね(笑)