くろさん亭、おかわり

秋バラへの序章

先日、私とはほとんど話などしない、上司が私を手招き。

なにごとやと思いきや

「今年も当たっちゃったよ、フルマラソン(←熊本城マラソンのこと、ね)♪」

・・・困ったような表情をしてみせても、ちょっと嬉しそうなのがありあり。

「で、今年は応募したの?」

いえいえ、私はもう満足したので、今年は応募しませんでしたけど。

「ああ、そうかぁ。じゃあ、この話は誰にもナイショだから、よろしく」

はいはい、一応会社では口は堅いのでご安心を。

と、しばらく仕事をしていたら、その上司、若い女子のほうへ行って

「これで、ボク出場3回目なんだよねぇ。」

・・・って自分から話してるじゃないの!!

まあ、私は、このブログで”王様の耳はロバの耳”しちゃいましたけど(汗)

さて、今日から10月。


       

そろそろ、秋バラのシーズン♪

蕾がどんどん増えてくるのはとても嬉しいのですが。

実は、あんまりマメに世話をしていなかったので、バラたちに申し訳ない気分。


       


それでも、咲いてくれるバラたち。


”薔薇ノ木ニ薔薇ノ花サクナニゴトノ不思議ナケレド” 

と、北原白秋も詩にしていますが

ほんとうに、そのとおり。

そして、白秋が続けて歌うのは


       


”薔薇ノ花  ナニゴトノ不思議ナケレド

照リ極マレバ木ヨリコボルル  光リコボルル”

自然のいのちの輝きがこぼれるということでしょう。


       

コスモスからも輝きが・・。

もうすぐ、あちらこちらでコスモス街道の便りが聴こえてくる頃かしらん♪
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