水道はまったく見えないけれど、名前の由来は昔
白川から坪井川まで水道が掘られていて、ここでL字型に曲がっていたことにちなんでいるそうな。
そんな場所ですが、今年の冬は日が暮れると、凄まじいばかりのムクドリの集団で占拠されていました。
なんせ、隣にいるひとの話し声は聞こえない、ムクドリの落とし物も大量にあり、異臭がただよったり。
それにしても、まるで絵本の『スイミー』のような集団の動きは、あまりにすばらしく
ちょっと恐怖も感じつつも、毎日見とれるほど。
でも、やはり、糞公害の酷さに手を焼いたのか。
とうとう、ムクドリの住処がこんなことに・・。
丸坊主になった楠。
四つ角に一本ずつ配置されている楠がすべて丸坊主。
これだけ強剪定されても、春にはまた新緑の姿を見せてくれるから
やはり樹は強い!
お宿をなくしたムクドリはどうなったのか・・ちょっと気になるところですけど、ね。
最新の画像もっと見る
最近の「植物たち」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事