駅降り行動：岡山電軌、吉備線

中国地方旅行の最終日、昨晩のうちに夏休みお出かけパスを購入しておいて、岡山周辺のJRの駅降りを実行した。

岡山発６時36分、山陽本線の乗り残しをなくすために吉永へ。吉永で折り返し、和気、万富、熊山と１本ずつ落としていく。朝の県境越えは本数が多いイメージがあるが、和気以西は昼間と変わらない。折り返しのタイミングがうまくいかないのは関ヶ原超えと同じ、昨日の南岩国と藤生は偶然ではないかと。
とりあえず、昨日の田布施から先日の日和田（郡山の先）までの全駅の駅降りが終了した。再来年までには盛岡から新八代まで繋げたいところ。
東岡山で赤穂線に乗り換え、大多羅で折り返す。交換駅の西大寺と連続１本落としにならないように。

JRの駅降りは一旦休憩して、岡山電軌の停留所降りに入る。10時31分、清輝橋行で出発、田町まで行って郵便局前まで停留所歩き、大雲寺前から東中央町でも停留所歩きを実行した。
清輝橋で折り返した後、新西大寺筋から西大寺筋までアーケード街経由でワープ、11時20分頃から東山本線の停留所降りに入った。
小橋から中納言まで停留所歩き、両方とも停留所というよりゾーンという感じだけど。KATOのユニトラムで再現しないかな、グリーンゾーン。東山から門田屋敷までも停留所歩きとなった。
県庁通り、城下と１本ずつ落とし、柳川から西川緑道公園まで停留所歩きして、12時13分に岡山電軌の停留所降りは完了した。

ホームの立ち食いうどんで昼ご飯をとった後、12時44分に吉備線の駅降りを開始した。
吉備津へワープした後、備中一宮で折り返し。備中高松で一本落とした時に、運良く吉備線・伯備線の時刻表を入手したので、伯備線での予定を組んでみた。

服部に着いて、上りの時刻を見たところ40分後、10分ぐらい後だと思ったのに。下りは13時代を最後に備中高松止が総社まで走るようになり全線通しが毎時２本走るが、上りは備中高松発すらない１時間ブランクが存在する。昨今の山陽地区らしいダイヤ。
服部でぼーっとしてもしようがないので足守まで駅歩き、上り列車が足守に到着した。
遅れた分を取り戻すために、東総社は交換待ちの間の３分滞在となった。
総社には15時31分の到着、46分の伯備線で日羽へ向かう。この辺の複線は電化時に新しく作られたものたろうか。
豪渓で１本落とし、下り普通がやくも待避で７分止まっていたから、東総社でムチャしなくても、結局同じだったのか。

３分接続で再び吉備線に戻り、大安寺で交換の間に５分の滞在、備中三門で今回の駅降りは終了した。