京成電鉄では平成25年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。主な概要は以下の通り。
★八広~押上間の上り線を高架に切り替え、京成曳舟駅の高架ホームの使用を開始する。
★3000系1編成8両を導入する。
★京成八幡駅のリニューアル工事を完成させ、構内店舗やエレベーターなどを新設する。
京成押上線は墨田区内の上り線だけ立体化、下り線の踏切は残るものの、明治通りの渋滞は緩和される。明治通りの踏切は東武亀戸線の小村井付近にもあるけど、これは本数が少ないからいいか。
3000系の8両編成は3編成から4編成に。つい最近までレアだと思っていた3000系の特急運用や都営・京急運用を、目撃する機会が出てくる。本線内での特急運用はともかく、都営線内でこれを目撃したら違和感を感じそう。6連のものでも目撃する機会が少ないからな。
3000系8両導入に伴い、3500系更新8両は4両2編成に分割、3300系を置き換え、3300系は2編成体制になるのではないかと。それとも3500系の原形車が廃止されるのだろうか。
京成八幡は、定期の乗り換え客だけでなく、都営新宿線沿線の空港客が利用するからな。構内店舗でフォローできればいいのだけど
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