しーさるの鉄日記

宮崎地区SUGOCA導入


JR九州は、宮崎地区にICカード「SUGOCA」を導入することを発表した。利用可能エリアは日豊本線の田野~宮崎~佐土原(宮崎市内の駅)及び宮崎空港線の2駅で、来年秋以降の導入を目指す。なお、他エリアとまたがって利用することはできない。

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宮崎の人には悪いけど、意外なところに「SUGOCA」導入。新幹線の通る長野地区や金沢地区にはいまだに導入されてないのに。

今回のICカードの導入、一番の狙いは、航空機利用客がICカードだけで宮崎まで利用できるようにすることではないかと。羽田も福岡も伊丹も中部もICカードで行けるからな。
そのためか、利用可能エリアは宮崎市内におさまり、都城や日向市、延岡への導入は見送られた。この辺は特急も利用されて、2枚きっぷが主流だからな。

一方、宮崎交通バスは「ICOCA」より早い2002年よりICカード「宮交バスカ」を導入、来年4月から全国相互利用が可能になるとのことだから、JRが導入する頃には1枚のカードで鉄道とバス、両方の利用が可能になる。大都市に比べると乗り継ぐ人は少ないと思うのだけど。

個人的にはICカード対応駅降りで、田吉が追加になってしまった。年末に都城-霧島神宮間を駅降りして、駅降り記録を肥薩おれんじ、鹿児島中央経由で宮崎までつなげる予定だったけど、来年末に引き延ばし。305系、大分駅ビル、青がえる引退などと組み合わせて行かなければならないな。

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