『その街のこども 劇場版』
脚本家・渡辺あや舞台挨拶
天災という不条理に深く傷ついた、
ふたりの若者の再生を描いた感動作はどのように生まれたのか?
今、もっとも次回作が待たれる脚本家、
渡辺あやさんの創作秘話が聞ける貴重な機会をお見逃しなく!
1/29(土)12:30の回
※舞台挨拶は上映後に約30分
劇場:シネフク大黒座(福山市笠岡町3-9 無料Pあり)
●チケットについて
※全席指定となります。良い席はお早めに!
※鑑賞料金は通常どおりです。
※各種割引、招待券、ポイント入場も可能です。
◎シネフクおよびネットでチケット発売中。
※ネット販売についてはコチラをご参照ください。
●作品紹介
こどもの頃に震災を体験し、いまは東京で暮らす男女。
ふたりは「追悼のつどい」が行われる前日に神戸で偶然知り合い、
震災15年目の朝を迎えるまでの時間を共に過ごすことになる…。
2010年1月17日にNHKで放送され、大きな反響を呼んだドラマが、
新たな映像を加え再編集バージョンとしてスクリーンに登場する。
出演/森山未來、佐藤江梨子
●渡辺あやプロフィール
1970年、兵庫県生まれ。
神戸市の甲南女子大学で学生時代を過ごし、震災時には西宮市の実家が被災している。
2003年に映画「ジョゼと虎と魚たち」で脚本家としてデビュー。
その後、「メゾン・ド・ヒミコ」(05)、「天然コケッコー」(07)、
「ノーボーイズ,ノークライ」(09)、ドラマ『火の魚』(09)を手がける。
●問い TEL 084-923-0555(担当:岩本)