大島弓子の漫画「グーグーだって猫である」の4巻を読みました。
作者と飼い猫&ノラ猫の暮しを描いたエッセイ漫画です。
ネット書店のカスタマーレビューなどを見ると、
作者をすでに“一線を超えた猫オバサン”と見るむきもあるようですが、
おそらく大島弓子はそういう批判が出ることはわかった上で、
まったく迷いなく行動しているように思います。
誰にもかえりみられることのない命のために。
その姿には、なんだか、ちょっと崇高(すうこう)ささえ感じてしまうんです。
映画版が9月に公開されますが、動物に対する真摯な気持ちが伝わる内容を期待しています。
シネマモード上映スケジュール
作者と飼い猫&ノラ猫の暮しを描いたエッセイ漫画です。
ネット書店のカスタマーレビューなどを見ると、
作者をすでに“一線を超えた猫オバサン”と見るむきもあるようですが、
おそらく大島弓子はそういう批判が出ることはわかった上で、
まったく迷いなく行動しているように思います。
誰にもかえりみられることのない命のために。
その姿には、なんだか、ちょっと崇高(すうこう)ささえ感じてしまうんです。
映画版が9月に公開されますが、動物に対する真摯な気持ちが伝わる内容を期待しています。
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