鈍った身体に「喝！」

今年の冬の寒さに負けて、12月以降はOnザ床暖ごろごろナウの週末。ポカポカ陽気の週末となったので、鈍ってる身体のウォーミングアップに大阪府南部の犬鳴山へハイキング。

先ずはスタート地点の犬鳴山七宝瀧寺へ。

七宝瀧寺は滝修行で有名だが、清らかな自分には不要なので(?)迷わずパス（笑）

不動明王に今シーズンの無事を祈願し、トレーニングスタート。

スタート直後から渓流がコースの横を流れているので、目を凝らすも渓魚の姿は確認できず。

登りは山越えコースを選択したものだから、標高700m弱とはいえ、鈍った身体には山岳ウオーキングはキツイ、キツイ！

ヒーコラ言いながら往復20kmのコースを終えた後は、山麓の犬鳴山温泉で汗を流し、久しぶりに充実した休日を完了。

さぁ、次はどっちだ⁉︎

冬のごほうび Part2

「今シーズン〆の蟹を食べに行こう」と家内に誘われ、越前へ。

越前漁協直営の食事処が、蟹も美味しくて他にも良い魚が食べられるとのことで「海の食処えちぜん」へ。


天候が落ち着いているので「極」も「極おち」もありますよと店の人に勧められたけれど、せっかく来たんだからと「極」をチョイス。

蟹の料理を待つ間に食べた寒ブリの刺身の甘かったこと。黒鮑のバター焼の美味しかったこと。さすが、越前漁協直営店。

メインディッシュの蟹も「極」の名が示す通り、蟹の美味しさを極めた絶品。刺身・しゃぶしゃぶ・焼き・蒸し・天麩羅、どれを食べても美味い！

越前漁協直営の店で、日本海の冬のごほうびを堪能させていただきました。

さぁ、次はどっちだ⁉︎

冬のごほうび

東北へ冬のごほうびをもらいに行こうと家内から誘われ、福島県の飯坂温泉へ Let's Go！

先ずは、久しぶりの東京駅前で、昼から生ビールで喉を潤し、優雅にランチ。

東北新幹線に乗り換えて、福島へ。福島からはローカル線で飯坂温泉へ。

寄り道せずに、今夜の宿の「御宿かわせみ」へ。

この旅館の料理が夫婦揃って大のお気に入りで、「冬のごほうび」にウッテツケ！「美味い」「美味しい」に加えて、何回訪れても膳に着く度に「へぇ〜」と驚かされる板長の創作力には脱帽です。

翌日は「冬のごほうび」を求めて東京へ。更科蕎麦の本家「総本家更科堀井」で昼食。

蕎麦の実の芯だけを使っているので麺は真っ白。

本家更科蕎麦の最寄駅が麻布十番。駅までの間に「鯛焼きの浪花屋」「麻布かりんと」が軒を連ねる甘党ストリート。


冬のごほうびを立て続けにゲットとしてニコニコ顔の家内と、東京スカイツリーへ。

平日だからでしょう、待ち時間なしで展望台へ。

最後の冬のごほうびは、六本木の中華「虎峰」へ。小皿に少量づつサービスされる全部で20皿以上の創作中華に舌鼓を打ち、冬のごほうびツアーを締めくくりました。

さぁ、次はどっちだ⁉︎